1.Hi guys
暑さもまだまだ厳しい9月1日
初めての全体会議(リモート)での第一声目は
「Hi guys! I'm 〇〇」
ユーフォリアに出会い、入社して、ここに至るまで
ニューノーマルな事にばかり遭遇する。
入社して早2ヶ月、
その中で体験した「ニューノーマル」について書いていこうと思います。
2.私について
この記事を読んでいただいている皆さん、
初めまして。株式会社ユーフォリアの木田です。
9月にHRスタッフとして、ユーフォリアにジョインしました!
ユーフォリアなひとびとでも記載があるように
ユーフォリアでは、ニックネームで呼び合う文化があり
私自身は、”きだくに”と呼ばれています。(割とそのまま)
長くなってしまうため、
入社までの経緯や個人的な紹介については、また別の機会に...
3.ワーケーション
2000年頃に「ワーク」×「バケーション」から作られた造語で、
アメリカが発祥と言われています。
国内での先進的な事例は、2017年に日本航空が試験的に導入、2018年に正式導入しました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下 新型コロナ)の感染拡大によって、自宅ではなく旅先で仕事をする「ワーケーション」が再注目され、
Go To トラベルやGo To イートキャンペーンなどの影響もあり、
「ワーケーション」への注目度が高まっているように感じます。
ユーフォリアでも、
リゾート地でワーケーションをするリゾートワーク制度を導入し、
その第1弾として長野県白馬村でのリモート就業を支援しました。
(リゾートワークだけでも、個人的には「ニューノーマル」ですが...)
4.リゾートワーク制度
しかしユーフォリアのリゾートワーク制度は、
「ワーク」×「バケーション」×「スポーツ」という掛け合わせ。
リゾート地でのリモート業務を支援する、だけではない
ユーフォリアらしさが組み込まれています。
いつもと違う環境で、働いて、身体を動かして、休んでリフレッシュするとそんな一味違った趣旨でしたが、
私も10月1日(木)~3日(土)の3日間で「リゾートワーク」を体験してきましたた!
5.「ワーク」
今回リゾートワークの舞台となったのは、「長野県」の「白馬村」
1988年の長野オリンピック・パラリンピックの会場でもあり
『日の丸飛行隊』が金メダルを獲得した場所でもあります。
都内から特急あずさで直通で約4時間とアクセスもよく、
コワーキングスペースも充実しています。
宿泊施設最寄りにあるコワーキングスペースにて(一部カフェ)、
2日間作業しましたが、
・雑音が少なく、業務に集中しやすい環境
・普段の環境と全く異なる事で、メリハリがつく
・雄大な山々に囲まれており、穏やかな気持ちに
・通信環境も問題なし
と働く環境も整っており、集中して作業に取り組めました。
6.「バケーション」
最終日の土曜日にお休みを。
ゴンドラとリフトを乗り継いで(麓から歩く事も可)、
弊社代表ハッシーさん、コーチ サキさんと
標高2060m地点にある白馬八方尾根の八方池を目指します。
過去に数回来ているハッシーさんからは、「晴れた時の八方池を見たことがない、晴れないとただの大きめの水溜り」とスタート前から
やや不安な気持ちに....
そんな気持ちもあったものの、高度が上がるにつれ天気もよくなり
ついに...
大きな水溜りではなく、念願の八方池とご対面!!
この日は、天気がいいだけでなく風も弱く
水面に白馬連峰を映す神秘的な八方池を見ることが出来ました。
7.「スポーツ」
弊社代表のマックさんが発起人である「白馬国際トレイルラン」
新型コロナの影響もあり、一斉スタートではなく
予選(9/1~10/3)と本戦(10/18)の2回に分ける形での開催となりました。
今回のリゾートワーク制度では、その予選コースを走ることが
会社から補助を受ける条件の1つに。(厳密には、期間中1km以上走った人に)
※そもそもトレイルランとは?↓
草原、山岳、ハイキング道や林道など、舗装されていない道を走るランニングスポーツ(トレイル = 山の小道)。ランニングとアウトドア(登山)の双方の要素をあわせ持っている。
予選期間は、1ヶ月程あるため
ユーフォリアのメンバーも、各々日付をずらしての参加となりました。
8.白馬国際トレイルラン/予選
改めて、白馬国際トレイルランについて
長野県の白馬村を舞台(北アルプスの絶景やスキー場を使用する特色)に
国内外から参加者が集まる、今年で9回目の大会ですが、
今年は、予選(バーチャル)・本線(リアル)と
従来の大会方式とは異なる形での開催となりました。
参加当日は、天候も良く、走りやすい気温でランニングアプリを起動して
各々のタイミングで北野社天満宮を基点にスタート。
(トレラン中は撮影出来ず写真がありませんが...)
普段走ることの無い山々を1人で走るのは、とても新鮮で
コース途中で見ることが出来る木漏れ日は、とにかく綺麗!
またコース自体も初心者でも走り切れるコース設計になっており、
初めてのトレイルランでも非常に楽しめる内容でした!
9.白馬国際トレイルラン/本戦
予選期間最終日から約2週間後の
本戦は、予選コースに+αの約20kmで行われ、
予選を走った時と同様に天気、天候に非常に恵まれた1日に
コース自体は大きく変わらないものの、前日に降った雨の影響で
予選時とのコースコンディションとは違う状態に、
またマスクの着用や検温、待機中のソーシャルディスタンスの確保等、
レース外の部分でも予選の時とは違った様子でした。
この日も大自然を存分に味わいながらのトレイルに。
それらを写真に収めたかったのですが、実際に走り始めるとその余裕もなく
予選時同様、写真がありません.....
しかし大きなトラブルもなく、ユーフォリアからは2名が出走し
無事完走出来ました!!
(来年はもっと大人数でエントリーしたいなー)
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本戦開催にあたり、感染症拡大防止のためのガイドライン遵守だけでなく、大会前後2週間の検温・体調チェックの義務付けなど「ニューノーマル」な
大会だったかと思います。(過去参加してきたスポーツ大会と比較して)
大会開催に尽力いただいた運営の皆様やボランティアの皆様、
またこのような状況下での開催にご協力いただいた白馬村・地域の皆様
本当にありがとうございました。
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10.あとがき
執行役員の「noteやってみたいんだよね」の一言から始まった
ユーフォリア-コーポレートnote。
今回はリゾートワークについての記事でしたが、
これから会社の紹介や取り組みについて、時には堅いテーマで
ゆるくユーフォリアを紹介していきたいと思います。
【本記事のヒトコト】
”右折には気をつけて”