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夢中とは夢の中

今朝、夢を見ました。

エッセンスのプロパートナーズ登録のあるプロの方と広島の宮島を訪れる夢。
亀やデカい蟹なんかがいて、二人でテンションが上がっているのですが、目覚めてからも訳のわからない夢でした。

エッセンスに入って3年が経ちました。
入ってからは無我夢中で走り抜けてってことはなく、3年間きっちり苦労したように感じます。

まだまだ外部人材の活用は世に浸透しておらず、プロの方と一緒に企業様の玄関を上がって居間に入らせてもらうのは至難の技。

最近は時代の流れもあり、家の中から外を覗いて「フリーランスの活用ってどげんなもんじゃろか」という方も増えているようには感じますが、それでも、まだまだカブは抜けません。

それでも、一度でも外部のプロと共にプロジェクトを進める経験をしてくださった会社様は、「こんなプロっていますか」と追加で相談をしてくださったりします。
一度味わうと癖になるという方もいらっしゃいます。

そう考えると、マーケットを創るというのは、多くの人をより幸せにする余地がたくさんあるとも言い換えられるのかもしれません。

まだまだまだ出来ることはあるし、やりたいことはあります。
プロデューサー(エージェント)として価値を発揮するには至らないことが多すぎます。

お客様の課題は時代のトレンドと重なるものも多いです。
リファーラル採用、エンゲージメント、ディープラーニング、デジタルマーケティング、コミュニティマーケティング、インバウンド…など。
そういった情報をこちらでも持っておかないとお客様ともプロとも話が噛み合いません。

でも結局はプロの方の力を借りることになります。
お客様を満足させるのはプロだと思います。


そこでもプロデューサーが価値貢献し続けることは本当に力が必要。

世の中のベンチャーや新規事業の推進者は皆感じてるのでしょうが、「こんなに良いと思えるサービスだけど、なぜもっと広がらないのか」を時々考えさせられます。
もっと頑張れることもあるんでしょうが、私はまだそれが足りてないのかもしれません。

可能性に気づき、明るい未来に悦に浸って、目の前の石に転んで、勝手に絶望する。

ただ、この道を選んだのは自分で、この道を進み続けるならそのための努力が必要なんだと思います。

私の好きな言葉で、
「夢中とは夢の中」という島田紳助さんの言葉があります。

空想程度だった夢から覚めて、まだ足りない脳で余計な心配をしている私は、それでももう一回、夢を見たいともがいています。

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