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100の質問より〇〇に勝るものはなし

こんにちは。
動物ではゴリラが好きな栗林です。

私は「先ずはやってみる」という事を
ビジネスマンとしての根幹に置いています。
社会人経験の中で私は、面接官やセミナー講師など経験させてもらう事も多く、
質問を受ける機会が多かった。

そこで、今回は経験したことで感じたことを書いてみようと思う。

面接で感じる事

面接でやはり重要なのが「質問」だと感じている。
どんなにカッコいい言葉で面接対策したとしても結局は、どれだけ当事者意識で質問
できるかだと思う。
過去に面接の中で「好きな食べ物は何ですか?」「趣味は何ですか?」という質問を受けた事
がある。
私に興味を持ってくれる事は個人的には悪い気はしない。
しかし、興味をもって欲しいのは「会社」の事です。
どんなに着飾った言葉で、マニュアル通りに面接を切り抜けたとしても 最終的に質問がなかったり、
形式ばった質問が来るとその時点で「残念」な気持ちになってしまう。
HPすら見ていないな。弊社のこと全然調べてきてすらいな。弊社のこと理解しようとすらしていな。 と感じてしまう。
以下の最低限くらいはやりましょう。

1)会社のホームページを見てくる。
会社概要、事業内容、採用情報、新着情報
2)採用サイトを見てくる
何をアピールしようとしているのか、何を伝えたいか考えながら見てください。
3)代表の名前を調べる
フェイスブックやツイッターのアカウントもあればぜひチェックです。
公開しているということは見せているとも言えます。

更にいうと、ホントにその会社のことを知りたいないら「体験」してみればいい。
メンバー1日のスケジュールはどういういったスケジュールなのか?
どんな社風の会社なのか?ホントに知りたいなら、体験させてもらえばいい。
会社によっては、機密性が高い仕事など諸所の事情で体験は難しい企業もあるが、
「体験させてください」と言われて悪い気持ちはしない。むしろ好感度はUPだ。

100の質問より〇〇に勝るものはなし

私は製造メーカーや土木、建築、建設業界と仕事をすることが多かった。
実際に、社長にお願いして、「無給でいいので作業現場のお手伝いさせてもらえませんか」とお願いし、実際に体験させていただいた。
それまでは、言葉だけで業界の事は理解していたつもりだったが、実体験するとイメージと違うことや、なまなましい体験をすることができた。
おかげで、土木や建築、建設などは、言葉だけで理解している人よりは、多少、業界のことは理解
しているつもりだ。

何が言いたいかというと、本気でその会社に興味があるなら質問だけでなく、実体験してしまえばいいということだ。
実体験することで、よりイメージがつくし、もしかしたらイメージと違った部分も体験できる。
「本気でその会社に興味があるなら体験しちゃえばいい」と個人的には思うのです。

ボランティアに興味があるなら、あれこれ考える間に実際にやってみる。
自分が興味ある業界があるなら、あれこれ考える前に実際に体験してみる。
なんでも「100の質問より経験に勝るものなし」ということだ。
能力は関係なく、やるかやらないかの選択だけだ。

私達は仲間を探しています

まだまだ私自身、分からないことや、知っている「つもり」な事が多いので、実体験・経験を増やすために日々奮闘中です。

私達エッセンスは、社名の由来の通り「本質を大事にする」会社です。
本質を理解するために行動し、アグレッシブに共に成長していける仲間を募集中です。

エッセンス株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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