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準公務員として「なんとなく」生きていた僕が、どベンチャーのエッセンスに入社した理由

こんにちは。
10月にジョインしました栗林と申します。

世の中では一般的に「寒い季節」となりましたが、私は「暑い」です。
そんなこんなで今日は「私がエッセンスに入社した理由」というテーマで書いてみよう
と思います。

「なんとなく」生きていた準公務員時代

私は大学生の頃「就職活動」を真剣にやってはいませんでした。
とにかく安定志向で、これと言ってやりたい仕事やビジネスマンとしての目標もありま
せんでした。
なんとなく準公務員といわれる組織へ入った感じです。
そんな「なんとなく」で入った組織ですから、毎日をなんとなくで過ごしていました。
仕事もほどほどに、毎日趣味を謳歌していました。
そんな日々を過ごしていても、毎日が決して楽しいはずもなく、大学時代の友人等が輝いて
見えていました。
そんなある時漠然とした「不安」に襲われ、「何か変わらなければ」と思い、自分を変える
1つの選択肢として、転職をすることにしました。

ビジネスマンとして大きく成長したISOコンサル時代

ISOのコンサルタント会社へ転職しISOコンサルとして仕事していました。
業務内容としては、中企業~大企業まで多岐にわたる企業のISOの運用代行や指導、改善指導業務
、ISO内部監査員養成講座の講師などやっていました。

そこでは、今までの価値観やどうでもいいプライドなどすべてを覆えさせられる日々でした。
毎日、事務所に泊まり込み、床に段ボールを敷いて仮眠する程度の生活を送り、
入社して2年ぐらいは家に帰る日はあまりなかったです笑
ビジネスマンとしても人間としても私の人生を大きく変えてくれたそんな会社です。
本当に感謝しています。

私が入社したときは8名の会社でしたが、100名を超える会社へ成長していき、
私もコンサルタント部の副部長、コンサル教育部責任者など、いわゆる管理職のポジションも
経験させてもらったり、組織が大きくなるにつれ、組織の仕組化などを第一線で構築させても
らったりもしました。
しかし、これからの人生を考えたとき、ISOという特化した専門分野ではなく、もっと自分の
専門性を広げていきたいと思い、企業経営を総合的に解決している会社へ転職しました。

そこでは、ビジネスマンならだれもが知っているであろうスーパーエグゼクティブ
な方々と仕事をさせてもらいました。
徹底した予実管理、数字管理なども学ばさせていただきました。
また、グループ代表の養成メンバーにも抜擢していただき、毎週直接コミュニケーション
を取らさせていただくことができました。

そんな恵まれた環境の中で「外部人材の活用」というサービスを提供しているうちに、
このサービスの本質的な活用方法とは今のままでよいのだろうか?と自問自答する事が
多くなりました。

自分の考えや提案をすぐに実行できるエッセンス

そんなとき、エッセンスと出会い、代表の米田と面談をさせていただきました。
「プロフェッショナルな人材」を活用するということの根本的な価値の考え方や、
これから100年時代に突入していくなかで自分がどのような生き方・人生設計をしていくかを改めて考える。
そんな時間でした。

皆さんは、自分の人生をどのように生きたいでしょうか?
どれが正しい人生、素晴らしい人生という答えはないはずです。
1人1人違ってもいいと思います。
ただ、「思い」だけではそれは達成できないと思います。
行動をしていかないとただの妄想で終わってしまいます。

エッセンスでは、1人1人の考えや、提案をすぐに実行してみる、そんな社風があります。
単なる会社の歯車としてではなく、主体性をもって提案そして実行してくれる、そんな方
と仕事を通じ共に成長していきたいと思っています。
船で例えると、豪華客船に乗っている乗客としてではなく、実際に船を動かし、船を動か
すためにともに運営をしてくれる、そんな方です。

人生において私が尊敬しているのは「両親」です。
自分の達成することの1つとして、両親に優雅な老後人生を謳歌してもらう事です。
物の幸福だけではないですが、先ずは良い車に乗ってもらったり、別荘を建てたり豪華客船
に乗り、気ままに世界旅にでてもらったりとか。

「吾以外皆我師」という言葉がありますが、心がけ次第で、自分以外の人たちすべてから
何かしらのことを学べると痛感しています。
ビジネスマンとして1人の人間としてまだまだ未熟ですが、自分が達成する目標に向かい
ビジネスマンとしての成長とともに「人間力」の成長もしてきたいと日々奮闘中です。

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