なにをやっているのか
コロケーションサービスは売上高で世界第1位(Synergy Research Groupプレスリリース2018/5/29参照)
エクイニクスと繋げば全てのクラウドサービスと繋がる
【世界中のビジネスを“つなぐ”プラットフォーム】
エクイニクスは、情報化社会が成長・繁栄していくための環境を提供することを目指し、1998年にアメリカで設立しました。グローバル化やデバイスの多様化によって生まれたITの制限をなくして、スピーディーな相互接続を可能にするために、20年にわたり世界各国にデータセンターを作り、インターコネクションを拡充し続けました。
今では、1,700社以上のネットワーク事業者、2,900社以上のクラウド及びIT事業者が相互接続しているため、エクイニクスを通じたビジネスエコシステム(事業生態系)が成立し、物理的にも仮想的にも、世界中と相互に接続ができるプラットフォームとなっています。
また、現在では、当社のプラットフォームを活用し、企業がオンプレミスからクラウド化・マルチクラウド化へ移行していくシステムインテグレーションのプロジェクト案件の依頼も増えてきています。
なぜやるのか
クールな中にもアットホームさがあるオフィス
エクイニクスのプラットフォームがあらゆるビジネスとの接続を可能とする
【エクイニクスと繋げば全てのクラウドサービスと繋がる】
昨今何かと話題になるクラウド化。例えば、アマゾンのAWS、マイクロソフトのAzureなどのパブリッククラウドを利用すれば、企業は高額のハードウェアや通信回線を自社で購入し保守する必要がなくなり、必要な時に必要な量を素早く利用することができます。
エクイニクスグループでは世界各国に張り巡らされたネットワークを活かして、全てのクラウドサービスが相互接続し、企業のクラウド化、マルチクラウド化をスピーディーに実装することができる環境を提供しています。
最近ではありがたいことに、アマゾン社やマイクロソフト社をはじめとしたクラウド提供会社の方が
「まずは、エクイニクスのサービスを利用して下さい」
と多くの場で宣伝をしていただけるようになりました。
どうやっているのか
気軽に仕事の相談をし合える風土
社内勉強会も定期的に開催しています
【多様なメンバーが集まったオープンなカルチャー 】
弊社には、エクイニクスが買収したビットアイル出身の者や、他社でインフラエンジニアとして多くの開発に携わっていた者、SES出身者や、未経験から新卒エンジニアとしてキャリアをスタートした者まで、様々な人材が集まっています。
外資系の企業でもあるため、一見ドライな印象を受けやすいですが、実際に働いている人は人情味に熱い人が多いのが特徴です。誰かが困っている案件や、取り組みたい提案があれば、相互に意見を出し合い、自然とプロジェクトチームが結成されていることもよくあります。
また、プロジェクト等で関わったメンバーに対してお礼を伝えたい時に、“メンション”(ちょっと取り上げる、といった意味)を送る社内の仕組みがあります。このメンションは、グローバル含めた他の社員も閲覧することができて、年間獲得件数がトップレベルの獲得者は海外研修等の褒賞も与えられます。
【大事にしている価値観】
エクイニクスにはグローバル全体で大事にしている次の価値観があります。
・約束を守る
・エネルギーの源になる
・より良い方法を模索
・みんなのために
・成長を続けよう
・自分よりも、先にチームを
・意見を述べ、行動に移す
・偏見を持たず、心を広く
これらの価値観を大事にし、お客様を中心に考えていくことで、多様性を持った社員同士も連帯感や同じ目的志向を持って仕事ができる仕組みを作っています。