小学生の子供がよく遊んでいたSwitchのゲームソフト
「あつまれ どうぶつの森」
そのゲームの中で出てくるラコステという名前のラッコにホタテをあげると
真珠をくれるのですが、
その時にラコステが発する名言がかなり的をついていて、
大人の私でも興味深いものばかりなんです。
その中で、私が印象に残った名言をいくつか紹介しますね。
️◾️歩きやすいのは、誰かが通った あとだからだ
️◾️きみは 明日のきみに、今日を誇れるだろうか
◾️「やる時間がない」のではない、ないのは 興味である
確かに!
と感じる名言、ありませんでしたか?
ここでは紹介しきれないほど刺さる名言がかなり多く出てくるのですが
その中でひとつ、特に私に刺さった名言を紹介します。
負けたくないなら、勝つまで続ければ良い
なるほどー!と
昔の雨乞いの話を思い出しました。
昔の人は、雨が降らないと雨乞いをして神に祈って雨を降らせていたとか。
なぜ雨乞いをすることで雨が降ったのか、ご存じですか?
雨乞いで雨が降っていた理由。
それがまさしく
雨が降るまでやめなかったから。
つまり、途中で諦めずに継続したことによって
求めていた結果を手に入れることができたということ。
しかし、多くの人が求めていた結果を得る前に諦めてしまうのかもしれません。
それはきっと、自分が求めてる結果を得るまで、
あとどれくらい続ければ良いか分からないから、
なのかもしれないです。
もうだめだ、と諦めてしまったこと、きっと一度はあると思います。
私も何度もそういうことありました。
ゲームの言葉から、私も勇気をもらいました。
自分に問いかけました。
「私は今、高い目標を掲げてそれに向かっているだろうか?」と。
きっと、高い目標を立てたら、それだけ大きな困難が待ってるでしょう。
でも、やると決めたら、目標達成するまでやめない。
そんな目標に向かって進んでいく楽しさを味わいたいと思いました。
自分の逃げ道を封鎖する意志を持つことの大切さを、
子供のゲームで改めて感じたラコステのひと言でした。