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【Meet our Employees #1】人材紹介は ”総合格闘技”過去の仕事の経験や人間力など、全てが活かせる仕事です!

小売り・消費財部門  チームマネージャー 高田 優

Q1.現在の仕事内容を教えてください。

小売り・消費財部門の営業・マーケティング職を中心とした採用/転職支援を行っています。特に、クレジットカードなどの金融系サービス、FMCG(消費財・食品メーカー)領域を得意としています。

マネージャーの仕事としては、チームメンバーの育成、メンバー同士の情報交換を活性化するための仕組み作り、会議の運営、ビジネスの企画立案、webinar登壇、採用等を行っています。全社横断のCX向上プロジェクトにも積極的に参加しています。

Q2.エンワールドに転職したきっかけを教えてください。

新卒で酒類メーカーに入社し、8年間海外営業をしていました。当時は、パッションを持って意欲的に働いている人がまわりにいなかったため、自分が目指したいロールモデルとなる人が見つからずもやもやしていました。そんな時、自己成長を目的にグロービスでMBAを学び始めました。そこで学んだ「ヒト・モノ・カネ」という経営資源の中で最も興味を持ったのが ”ヒト”でした。勤めていた会社の元気のなさを見ていた事もあり『働くことをワクワクするものに変えたい』という夢を持ったのが、人に関わる仕事をしたいと思うようになったきっかけです。そして、求人広告や人材紹介会社など複数の人材ビジネスの企業で話を聞いた中で、圧倒的に成長ができそうだと感じたのがエンワールドでした。

Q3. どのような点で成長が出来そうな会社だと感じましたか。



例えば、比較検討していた求人広告の営業は広告枠の販売であり、無形商材ですが「すでにあるモノを売る」という点では前職と同じだと感じました。有形営業は、売り物が良ければ営業力がなくても売れることもあります。しかし、無形営業、特にその中でも人材紹介業は、自分自身が価値であり、売り物です。自分が魅力的でなければ、話を聞いてもらい、信頼して仕事を任せてもらうことは出来ません。どこで戦うのか、どう戦うのか、それらを自由に選択して自分自身でビジネス力を伸ばしていけるのが人材紹介業です。そのような環境にチャレンジして、ビジネスパーソンとして大きな成長をしたいと強く思いました。

Q4. 異なる業界からの転職で、不安はありませんでしたか。

未経験の業界であること、給与がインセンティブに左右されることには恐怖を感じていました。オファー面談で「自分は本当にやっていけるのか」という不安を正直に話した時に、今の上司から「君なら大丈夫だよ」と背中を押されました。それは、バイタリティで乗り切れという意味ではなく、上司やチーム、会社がきちんとサポートしてくれる事も含めて、やる気があるなら安心して良いという意味でした。上司の言葉通り、入社後はあまり困ることなく、スムーズに仕事に慣れることが出来ました。

現在は、L&D(人材開発部門)の研修や、eラーニングシステムなどがとても充実しています。私が入社した時以上に学習のプラットフォームや未経験者のサポート体制がしっかりと整っているので、その点は、あまり不安を感じていただかなくても良いと思っています。

Q5. 仕事のどのような点にやりがいを感じていますか。

人材紹介はトラディショナルでアナログな面もある仕事ですが、私はコンサルタントとしての介在価値に大きな魅力を感じています。採用企業の要件が明確で、そのポジションで働きたい人がいる場合は、AIによるマッチングでいいと思っています。一方で、企業の経営課題から人材課題を定義し、一緒にジョブディスクリプションを作り、それまで想定していなかったような本当に企業の成長に必要な人材を見極める。また、転職者の悩みを解決してキャリアをデザインし、ぼやんやりしていたキャリアの輪郭をしっかりと形づくる。その上でのマッチングが、コンサルタントとしての介在価値であり、一番のやりがいです。コンサルタントの仕事は携れる領域が幅広く、自分のアイディアを形にできる可能性が無限に広がっています。

Q6.仕事終わりや休日は、どのように過ごされていますか。

毎週末、昼と夜にテニスをしています。高校生の時から続けており、現在はスクールでの練習と、サークル活動をしています。他にはボードゲームが好きで、過去には製作もしていたりしましたが、今はもっぱら遊ぶ専門です。また、平日も19時頃には仕事を終えているので、FEELCYCLEという、暗闇でのバイクエクササイズも行っています。太りやすいからやっているだけで、決して意識高い系とかではないですよ!(笑)

Q7. エンワールドの魅力は何だと思いますか。

裁量権と責任のバランスが良い点です。業界や企業など、自分の興味のある分野を担当することが出来ます。また、在宅勤務やフルフレックス制度が導入されており、働く場所や時間の自由度も非常に高いです。もちろん、自由には責任が伴いますが、セルフマネジメントができて結果にコミットできる人には理想的な環境が整っています。

Q8. これから、どんな人と一緒に働きたいですか。

一つ目は、好奇心が旺盛な人です。好奇心がないと、幅広い業界や多様なバックグラウンドの転職希望者と対話し、成功することは難しいと考えています。仕事や勉強を通して様々な事を学び、世の中やビジネスの形を知っていくことが楽しいと感じられる人がコンサルタントには向いていると思っています。

二つ目は、成長意欲が高い人です。前述の通り、コンサルタントの仕事は自分が売り物です。自分自身で勝負したい人、今の職場で自分の実力を十分に発揮できていないと感じている人、もっと高みを目指して挑戦したい人と一緒に働きたいと思っています。



※2021年6月現在の内容です。

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