1
/
5

新入社員インタビュー🎤ワーキングマザーの入社秘話&とある1日

今年入社された新入社員のインタビュー記事です!

Envisionに入社するまでの経緯やRPO、1日の流れについて語っていただきました🎤

是非ご一読くださいませ😊


1.RPOリクルーターになるまでの経歴 

私のファーストキャリアは航空会社の地上職勤務でした。 
念願の会社で希望していた職種でしたが、当時2011年、就職氷河期と言われていた時期で非常にアクティブに就活をして、どうしたら採用してもらえるかを必死に模索した末の結果でした。 
仕事は大好きでしたが、結婚出産を経て、保育園も決まらない中で、早朝や深夜業務のある仕事に対応することができずに退職をしました。 
 
供が小学生になるまでは育児に専念することを決めましたが、働きたい気持ちが強く、子育てイベントの企画運営等をしたり、アクセサリーのネット販売をしたりと、非営利ながらも社会と接点を持ち続けていました。 
その後、子育てが落ち着いたタイミングでパートタイムで働き始め、 
歯科医院向けのコンサルティング会社の庶務をしていました。庶務という何でも屋さんの仕事をする中で「採用ソーシングを手伝って欲しい」という業務が回ってきました。 
在宅で仕事ができ、庶務業務とは別の契約で本格的にスタートする事になります。これが私とRPOの最初の出会いでした。 

もともと就活期に採用について深く考えていたこともあり、ものすごく興味深いスタートをしたのですが、驚いたことに自分が就活をしていた時にはなかったような採用方法が導入されていました。そこにますます面白さを感じ、ソーシングについて徹底的に調べて最新の採用手法を導入していくようになります。 
そして、歯科医院だけではない職種の採用もしたいと考え、不動産関連の会社の採用代行をフリーランスで引き受けることになりました。 
こうして、本業とは別に採用代行業務を引き受けていくうちに益々、RPOとしての奥深さや楽しさを感じ、RPOとしてもっとキャリアを積んでいきたいと考えた結果、Envisionとのご縁に恵まれた形です。 


2.なぜRPOリクルーターという道を選んだのか 

就職氷河期に就活をしていたこと、自身にキャリアブランクがあったことから、『採用』という仕事に大変興味がありました。また、この数年で採用手法が変わっていることから、『採用の面白さ』を感じていました。 
企業人事と異なり『RPOリクルーター』は採用に専念することができるという、まさしくやりたい領域を適えているように感じています。 

3.RPOにはどんな人が向いていると思うか 

私と同じように『採用』が好きな人、興味がある人は向いていると思います。また、様々な企業に入り込むという特性上、臨機応変に柔軟に対応できる人が向いていると思います。 
クライアントによって採用要件ももちろん異なりますし、RPOとして携わる領域や求められていることも違う為、そこに合わせていく力、面白さを感じられる人にはとてもあっていると思います。 


4.エンビジョンの良いところは? 

前回入っていたクライアントはRPOが多くエンビジョンメンバーも他社メンバーも多かったのですが、確実に感じたことは『良い人ばかり』ということです。 
月並みな回答になってしまったので、具体的にお話しさせていただくと、 
まずは皆さんすごく穏やかです。なんでもお話ししたくなりますし、話しやすい雰囲気作りも上手いのです。これは、同僚として幸せなことではありますが、採用担当としては非常に優秀な証だと感じています。 
次に、困ったことや疑問が出た際にはすぐにメンバーがサポートしてくれます。リモート環境ではありますが、すぐ近くにいるような感覚、そしてチームを感じることができます。 
また、クライアントで必要とされている課題にいち早く動き出すところもエンビジョンの魅力だと感じています。チームリーダーがクライアントとの関係を良好に築いてくれている事を感じることができます。 
エンビジョンには人として、社会人として魅力的且つ なプロフェッショナルな人たちが揃っていると感じます。 


~RPOリクルーターのとある1日~

7:00   起床。子供達が朝食をとっている間に、家事をし、身だしなみを整えます。 

       会議や面談のある日はきっちりとした格好に着替えます。 

       9時からのEnvisionのヨガに参加できる日には、ヨガウェアに着替えます。 


7:50   子供達の登校と同時に犬の散歩にします。リモートワークで運動不足ならないよう、

       しっかり体を動かします。 

 

8:30   帰宅し、PCを立ち上げつつコーヒーメーカーのスイッチをオン。 

       9時始業ですが、少し早めに1日のスケジュール確認とメールチェックをします。 

9:00   始業。この時間からスカウトメール送信可能になるので、まずは各スカウト媒体に

       返信がないか確認ののち、スカウトメールを送信していきます。 

 

10:00  事務作業を開始します。 

       過去に面談した人の応募状況や選考に進んでいる人の結果状況などを確認していきます。 

       同時に、MTGも入ってくる時間帯なので各種MTGに参加します。 

 

11:00  カジュアル面談実施。候補者によって希望時間は異なりますが、面談の

       30分前からは、レジュメの見直しや、調べ物、通信状況の確認に充てます。

       リモートですがジャケットを着用しヘッドセットを使って相手が聞き取りやすいように

       心がけます。個人的なこだわりですが、お話中に顔が見えなくなってしまうと

       コミュニケーションの実感が湧かないので、面談記録は一旦手書きでノートに

       書き出します。 

 

12:00  ランチタイム。 

       この時間になると、午前中に送ったスカウトメールの返信がある時も多いので

       メールチェックをしつつ休憩に入ります。 

       気候が良ければ犬の散歩に、Envisionのメンバーとオンライ ンランチをすることも。

       遠方に住んでいる方も多いので 「今日はこちらは雨です」などと他愛のない話も、

       ものすごく息抜きになります。 

13:30  カジュアル面談の準備。 

14:00  カジュアル面談開始。 

15:00  カジュアル面談記録をPCに書き起こし、必要なツールに残します。

       この段階で必要であれば関係各所に打診するなど、ネクストアクションを考えます。 

 

16:30  子供の帰宅に合わせて一旦休憩を挟みます。この時間帯も比較的スカウトの返信が

       多いので、メールチェックをします。 

       返信があればすぐにこちらもメールを返信するよう心がけます。 

 

17:00  残務がないかのチェック。終業後に面談を設定されている場合は前倒しで

       夕食の準備をします。 


18:00  終業。最後に少しスカウトメールを送り、 翌日に向けての種まきをしておきます。 

       この後に面談が入ることもありますが、リモート環境のため、 苦なく対応できています。 


19:00  夕食。お風呂など。 

       フリーランス時代は本業が終わったこの時間帯に業務を行うことが多かったのですが、

       今は終業後に業務を行う必要がない為、 

       ワークライフバランスを保つことができています。 

22:00〜 家事、翌日の準備をして就寝。 




Envision Co., Ltd.では一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!

今週のランキング

Riko Sonoさんにいいねを伝えよう
Riko Sonoさんや会社があなたに興味を持つかも