Envision Talent Acquisition Coffee Talk
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・日本市場での人事・採用ポジション
不安定な世界情勢や円安などの影響で、大手企業では採用見直しや縮小などのニュースがでており、多くの採用担当の方や潜在的転職候補者の方は、採用市場の停滞や転職への不安が強くなっているのではないでしょうか?
本質的な部分を考えると、企業成長の要である「人材」を縮小することは、長期的な視野でみると会社にとってリスクになります。現在起きている現象はそこから推測すると、短期的な計画の調整であり、すぐに元の採用計画に戻る可能性が高いと私は読んでいます。
比較的財務が安定している企業は、年末に向けてまた採用を加速させるのではないでしょうか。しかし単純に採用数を増やすのではなく、優秀な人材の獲得競争が激しくなり、転職できる人とそうでない人の二極化は進む可能性があります。
・人事領域でのポジション変動
人事領域では、採用・教育・評価制度の運用・組織開発(人事異動等)などの業務があると思いますが、そのすべてが「人事部」として運用されています。ですがあまりにも業務範囲が幅広く、部内だけでは業務を運用できない会社も多くあります。その中でも「採用領域」に関しては、「人事部」と切り離し、別に部門を作り強化する企業も増えています。
・自分らしいキャリアを築くためには
私はこの人事・採用領域で10年程、労務・給与、教育、採用等に携わってきました。そして数年前まで、一般的なキャリアアップ(人事Managerなどの管理職)をしない限り、現状維持だろうと考えていました。私自身はあまりマネジメントに興味がなく、採用が好きだったので、必然とキャリアアップができない?といった思考です。
ですが今までのキャリアの常識は、一度コロナのような予測できない出来事が起こることで簡単に常識ではなくなります。
人事としてゼネラリストになることがベストなのか?ITがさらに進めば、労務や給与はさらに自動化されるのではないか?当たり前が当たり前ではなくなっていく。
今の私には、採用のスペシャリストという新しいキャリアが見えています。このキャリアを目指せるようになったのは、真のRPOを知ったからです。まだまだ自分では想像できなかった可能性が広がっているようです。
【Envision】RPOサービスを展開し、採用コンサルとしてサービスを提供。職場環境は多様性があり、英語や日本語が飛び交っています。#リモートワーク を実施しています。
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