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想いの強さと、準備の量は比例すると思う

エンジョイワークスは、『みんなで一緒にまちづくりを』をテーマに、不動産事業からスタートし、
鎌倉、葉山、逗子エリアで、地域との繋がりを大切に一歩一歩進んできました。そして、このエリアから日本各地の地域課題の解決に繋がる事業やコミュニティづくりへと広がり続けています。

私たちと共にミッションの実現、まちづくりの仲間を増やすことに挑戦いただけるメンバーを集めています。今回は、採用担当者ブログの一環として、感じたこと綴ってみます。

自分の『想い』『意志』って、言葉にできますか?

私がエンジョイワークスに入社してから。2024年8月で約9ヶ月が経ちました。
あっという間でした。
去年(2023年)の8月からは想像もつかない今を過ごしています。
人生って、行動すれば、こんなにもガラッと変化することができるのだと感じます。
本当に数年前から考えられないスタイルで暮らしを満喫しています。

さて今回の内容としては、
入社してから、毎月約30名程度の面談を行なっている中で、感じることがあったので、
綴ってみます。

私も9ヶ月前は絶賛転職活動中でした。

めちゃくちゃ準備して、面談や面接に挑んでいました。

本当は、準備なんかせずに、行き当たりばったりで内定もらった的な感じで、
余裕な男を演出したい気持ちはあるのですが、そんなに甘いものではないことを知っています。

面接で、
自己紹介をするにも、これまでの職歴を伝えるにも、これからのことを伝えるにも、
胸に秘めた熱いものがあるだけでは、もったいないのです。。。なかなか相手に届かないんです。

やっぱり言葉にしてこそ、届くものがあると思います。

伝えたいことと、伝わることの違い

例えば、面接における自己紹介って、何を伝えたいですか?

そもそも、そんなこと考えたこともない方もいるかもしれませんが、
面接官に『自己紹介をお願いします』と言われたから自己紹介をするだけの方と、
この自己紹介で、こんなことを面接官に伝えたい、感じてもらいたい、という考えがある方の
自己紹介は全くの別物になると感じています。

きっと、こういうことは、普段の生活や仕事にも通じているように思います。

なんとなくでも、もちろん良いとは思いますが、

自分の実現したいことや、叶えたいこと、手に入れたいものがあるのであれば、
ちゃんと考えをもっておく方が、少なからず実現に近づける可能性が
高まっていくのではないかと思う。

また、例えば、どうしても入社したい会社があるとして、
その想いをどうしたら伝わるか、そして、どのように伝わったら理想的か。

入社したい気持ちは強くて、『そう思っている』『その熱意はある』だけではなく、
言葉で人に届けられるように、自分の中で整理し、準備をしておくことも
とても大切なことだと思います。

せっかく、熱い想いや志があるにもかかわらず、相手に届かなければ、すごくもったいない。
相手には、そこまでの熱意はないのだと思われてしまう可能性だってある。
伝え方によって、届け方によって、まったく正反対の想いが伝わってしまう事にもなりかねない。


その人がとにかくすごい熱量で叶えたい何かがあるとします。
その実現に向けた行動を起こします。

これが実現に向けた準備であって、行動、積み重ねになり、ゴールに繋がる。

私は、想いが強ければ強いほど、きっと、心落ち着くほどの準備をすると思う。

準備とは、なかなか表には出てこないことかもしれないですが、
まさに想いの実現、目標の達成、夢が叶う、というヴィジョンに向けた
とてもワクワクできる、充実感溢れる行動の積み重ね期間だと思う。
これこそ、人生の豊かにできる方法のひとつなのかなと、感じた2024年夏の話でした。




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