こんにちは、株式会社エニグモでエンジニア採用、採用広報を担当している廣島です。今回は、12月に行われた社内交流会「Monthly Meet-up(2M)」について紹介します。
この記事は Enigmo Advent Calendar 2022 の10日目の記事です!
Monthly Meet-Up(2M)とは?
エニグモでは、月に1回全社参加のオンライン集会を行っております。Monthly Meet-Up(2M)は全社オンライン集会後に、新入メンバーとのカジュアルな顔合わせや、既存メンバーやチームの定期的な懇親の場として、オフィスのフリースペースで行っている社内イベントです。雇用・契約形態に関わらず、全ての方が参加可能です。
なぜ実施するのか?
現在勤務場所については、個人とチームが最も生産性が高く働けるようにオフィスとリモートワークのハイブリッドな働き方を推進しています。また、離れた場所にいるメンバー同士でもストレスなくコラボレーションできる環境を整備しております。
一方でリアルな場でのコミュニケーションのニーズも多くある為、2Mのようなコミュニケーション促進施策も注力しています。
イベントの詳細
12月は12月1日に行われ、2Mは11月から始まり2回目の実施となり、今回はリアルとオンラインでのダブル開催となりました!
18時30分に乾杯し、業務を終了したメンバーが徐々に集まってきました。
軽食・ケータリングは(できる限り個包装のものを)会社から用意しました。また、エニグモではHappy Hourという18時半以降はオフィス内で会社で常備しているアルコールやソフトドリンクを自由に飲める制度がありますので、こちらもあわせて利用でき、盛り上がりました。
毎月第一営業日に実施しているため、入社日と重なることが多く、12月1日も新メンバーの入社があり、お祝いしました!
2Mは新しく入ったメンバーが社内のメンバーと関係を作りやすくすることを第一の目的にしており、既存のメンバーどうしも定期的なコミュニケーションの場としても活用できます。
また、完全に自由参加で、自由に出入りができるカジュアルな会になっています。たまたまタイミング合えば参加するのも全然OKです!
経営陣もほぼ毎回参加しているので、経営陣とも気軽にコミュニケーションできる場にもなっています。
ケータリングの紹介
今回は、日本の四季や伝統的な食文化を取り入れた創作料理を中心としたお店にケータリングをお願いしました。
並行してオンラインでも開催!
リモートワークメンバーもワイワイ集まりたい、交流したい、1か月をねぎらいたいとのことで!
リアル開催と同時に、バーチャルオフィスやオンラインイベントにも使われるGatherというサービスを使ってオンライン交流会をしました。
ZoomやGoogle Meetでオンライン交流会をするときは、例えば10人が1つのトークルームで話すと、中々話したいことが話せないという現象が発生してたり、かといってブレイクアウトルームを設定するのも運営が大変でした。
Gatherはトークルーㇺに「距離」の概念があり実際に十字キーで画面上を移動できるので、気軽に場所を移動して、近くのメンバーと話せます。リアルの飲み会のコミュニケーションに近くて気に入っています。
また、Gatherはドット絵のデザインが特徴で、まるでレトロなRPGゲームの中にいるかのような体験ができるのが自分は好きです。
今回は、交流会で利用しましたが思った以上に良かったので今後も利用したいです!
ランチ交流や、常に出入り可能なフリースペースとして活用することも可能そうです。特定のイベント以外にもいろいろな部署の方と交流を活性化させていきたいですね。
こちらについてもまた、進捗があれば記事で紹介したいと思います。
まとめ
今回、普段業務であまり関わらないメンバーとも交流でき、「こんなことが他のチームで行われていたんだ」とか、「こういう思いで仕事しているんだ」とか、「こういう趣味があるんだ」とか色々な発見がありよかったです。同じチームメンバーも久々にカジュアルな場で集まり、普段見れない新たな一面を知る機会となりました。
今後も、こういった社内イベントを通して部署やポジション関係なく、みんながフラットに話せる雰囲気づくりを大切にしていきたいです。
レポートは以上です。最後までご覧いただきありがとうございました!