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18卒内定者インタビュー/このスカジャンを買うためだけに滋賀までいったミーハーな僕が “BUYMAのビジネスディベロップメント”の道を選んだ理由

私の就活

私の父がエンジニアで小さい頃からネットに触れて育ってきたため、漠然と就職するならITやWEB業界がいいなあと考えていました。

業界はざっくりと決めて、3年の夏からインターンや説明会に積極的に参加するようにしていました。

もともとミーハー気質だったこともあって、世の中に新しい価値や流行を発信できる魅力にハマり、この業界に携わりたいという気持ちがますます強くなりました。

一方で、個人として会社でどのようなことをしたいのかまでは具体的なイメージが沸かず、モヤモヤしながら就活を続けていました。

ビジコンに熱中していた大学生活

サークルの友人と広告系のビジネスコンテストによく参加していました。

みんなで6畳の狭い部屋に集まって、連日徹夜でアイデアを練ったり、プレゼンのための企画書を制作したりしていました。

企画の完成度を上げるため、独学でIllustlatorやPhotoshopの勉強をしたりプログラミングを学んだりするなど、必死に活動していました。(楽しかったなあ〜)

アイデアを形にすることや企画のストーリーを考えることが好きだったので、大学生活中ずっと熱が冷めずに続けてました。

就職してからも、こうした経験が少しでも活きるような仕事ができたらいいなあと考えていました。

エニグモとの出会い

就活中、某企業に既に内定が決まっていた友人が日経の"伸びる会社MIDDLE200"という記事をツイッターでつぶやいたことがきっかけでした。

ランキングでは、友人の内定先が上位にランクインしていました。ランキングが全てだとは思っていませんでしたが、さらに上位の会社ってどこなんだろうと興味を持ってページを覗いたところ、エニグモという会社を見つけました。そこで初めてBUYMAの会社だと分かりました。(BUYMAは以前から知っていましたが、それまでエニグモという会社が運営していることは知りませんでした)

会社やサービスについて調べていくうちに、自分との親和性が見えてきてどんどん親近感が湧き、エントリーするまで至りました。

「人と違うものを身につけたい」といったモノにこだわりを持つBUYMAユーザーの気持ちに強く共感し、自分ならユーザーの気持ちに寄り添ったサービス作りに貢献できそうだなあと感じました。

エニグモを選んだ理由

エニグモの内定後にあったフィードバックで、ビジネスディベロップメント職としてサービス企画・開発に携わってほしいという話がありました。

仕事内容について、当時は全く見当もつかなかったのですが、ひたすら調べてみた結果、自分がやりたいことに限りなく近いことがわかりました。

就活中ずっとモヤモヤしていた、会社にどういった形で関わりたいのかという悩みが解消された瞬間でもありました。

ユーザーが本当にやりたいことをUI/UXで解決していくことは、学生時代ビジコンに出てやってきたことや今まで自分が生活してきた中で意識してきたこと全てが活かせそうな仕事だと思いました。

既に某大手企業の内定が決まっていましたが、今後、年に数千時間という膨大な時間を仕事に費やすのであれば、好きなことができて揺るがない強みが身につけられる環境で働きたいという気持ちへ変化が出てきました。

友人のほとんどが大手企業に就職を決める中、自分も同じ選択をするのがつまんないなあと感じる天邪鬼な性格も背中を押し、最終的にエニグモへ入社することに決めました。

内定者インターンを通して

内定者インターンでは、全ての部署の講義を受ける機会がありました。

各部署の仕事や部署同士の関わり方など幅広い内容について知ることができ、BUYMAというサービスがどのようにして成り立っているか体系的に理解することができました。

実際に会社の中に入ってみて、エニグモで働く社員の雰囲気に圧倒されました。

面接の時から感じてはいたのですが、物腰柔らかい感じとユーザーを第一に考える姿勢がとても素敵だなあと改めて感じました。素直に自分もこうなりたいと思える人に囲まれながらインターンができ、大変刺激になりました。

これからはエニグモ社員として、自分の強みを身につけながらも人間としても成長できるように頑張っていきたいです。

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