なにをやっているのか
"ICT TOP TALENT CAREER FAIR" in Helsinki, FINLAND
"ASEAN CAREER FAIR with Japan in Singapore"
私たちの主なクライアントは日本国内や海外の企業。
企業が全世界から人財を発掘する採用活動をサポートすることがエナジャイズの主なミッションです。
世界136カ国におよぶ大学や研究機関との独自のネットワークを駆使して、個々のクライアントにグローバル採用計画を設計します。実際に海外現地へ赴いてプロジェクトの実行サポートも行っています。
その他にも、多国籍人財が活躍できる企業の組織風土をつくるための研修サービス等、多様なビジネスを展開するまでに成長してきました!以下をご覧ください。
【事業内容】
・外国籍高度人材雇用支援事業
・人財育成・組織開発支援事業
・大学国際化支援事業
・海外視察・進出支援事業
・HRテクノロジー事業
・多言語翻訳・デザイン/クリエイティブ事業
エナジャイズの強みは、国内外トップレベルの大学との強いパートナーシップ。ASEAN地域をはじめ、世界中の各国国公私大学と合同キャリアフェアやフォーラムを開催し、海外の優秀なタレントと日本企業がつながる機会創出に尽力してきました。
日本企業の海外人財の採用活動を成功させ、企業のグローバル化を人事領域で、内面からサポートしています。
そのほか海外のスタートアップ企業と連携し、HR領域で優れたテクノロジーを日本に広めることや
海外の現地パートナー・専門家との強固なネットワークや豊富なノウハウを武器に、海外マーケティング・進出支援も行い、多くのクライアントの海外進出を成功に導いています。
【キャリアフェア・フォーラム提携実績】
大阪大学/上智大学/アアルト大学(フィンランド国立理工系トップ)/サンクトペテルブルグ大学(ロシア最古・トップ国立大学)/マレーシア工科大学(マレーシア国内トップ工科大学)/シンガポールマネジメント大学 (シンガポール)/バンドゥン工科大学(インドネシア国内トップ工科大学)/コロンボ大学 (スリランカ)/ナイロビ大学 (ケニア ) and more...
なぜやるのか
ケニアの大学職員と弊社代表(左)と取締役(右2)
ASEANの人財と日本企業を近くするキャリアフェア
私たちのビジョンは、ONE SMALLER GLOBE By Contributing to Education & Talents worldwide
グローバル化により世界が小さく・近くなり続けているからこそ起きる障壁を取り除き、より良い地球に貢献する
会社名の"energize" は英語で to make someone feel more determined and energetic (Longman Dictionary of Contemporary English より)。つまり、元気づける、活性化する、熱くする、決然とさせる、という意味の動詞です。
私たちは、その活動によりクライアントである企業がより活き活きとし、そしてその躍動が社会を豊かにする、という存在になることを目指しビジネスを行っています。
海外進出している日本の企業は数あれど、海外にいる外国籍の優秀な人財にリーチしているところはまだまだ少ないのが現状です。海外人財の採用で立ちはだかる、偏見・先入観や情報格差の壁を壊し、真に乗り越えるべき壁を特定する。そして、その壁をクライアントとともに乗り越えることで、より良いグローバル社会・生活を実現すべく活動しています。
企業だけでなく大学や公的機関も巻き込みながら、日本をの真のグローバル化を盛り上げ促進していきます。
どうやっているのか
インドネシアの大学職員と弊社代表
クライアント企業と大学職員とのミーティング
エナジャイズの最大の面白さは、自分で仕事を創り、成長を実感できること。
企業にアポイントを取ることから始まり、提案資料の作成や実際のミーティング参加などなど...。メンバー同士で支援しながらも自分で考え行動し、マルチタスクをこなす力が鍛えられます。
また企業だけでなく世界各国の大学関係者やパートナーと共に連携しながら、お互いのプロジェクトへの協力に繋げていくこともあります。自分のアクションが思わぬ結びつきや社会へのインパクトに発展することも多く、チャンスが無限大に広がっていることが最大の醍醐味です。
以下の4つスタンスを大切にしながら一体となって動いています。
4つのスタンス - 4 STANCE
【ACT GLOBALLY】
私たちは日本を基点としながら、あるときはシンガポール、あるときはポルトガル、あるときはロシア・・と、世界のどこかで必要な時に必要な場所で活動します。そのため、単に「海外に住みたい」「海外で働きたい」という人には向きません。別の言い方をすれば「どこで働くか」ではなく「何をやるか」で共感する仲間が集っています。
【CHALLENGE】
異文化の受容とチャレンジマインドは必須ですが、英語力は必須としていません。高い成果をあげるための基礎行動ができる(身につけたい)人なら、ツールとしての言語は後からついてくるからです。そのため語学力に関係なく、国内外における多様なミッションをやり遂げ、成果をあげることが求められます。それを楽しめるくらいの人は弊社に極めて向いています。同様の理由で、国籍も不問です。
【PROACTIVE】
反対の言葉はReactive。端的に意味を示せば、自分への期待を認識した上で、期待を超えて自ら先んじて動いて欲しいということです。小さな組織ですので、お互いに密なコミュニケーションをとりながらも、失敗を恐れず自分基点でどんどん動いていく事が大切です。また、自分の思いついたアイディアや企画、取り組みを、周囲の力を借りながら形にして行く機会は無数に眠っていると信じています。
【FLEXIBLE STAGES】
私たちの組織は、多様なバックグラウンドを持つ個性の集まりで、それを望んでもいます。メンバーそれぞれの特性を活かしながら、同じゴールを見て成果をあげるべく取り組むことを大事にしていますので、学生インターンからビジネス経験者まで、その方の強みや経験に合ったステージを、共につくっていこうというスタンスで仲間を求めています。
さらに、エナジャイズが大事にしている『3つの責任』についてもお伝えさせてください!
エナジャイズでは役職・年齢・経験を問わず全員が3つの責任をもちます。新しく迎え入れる仲間にもこれらを理解し、しっかり成果を出すこと・成長すること・説明をすることを徹底してほしいと考えています。
①成果責任
大きなプロジェクトでも、個人の小さなゴールでも、常に達成すべき成果を定め、そこから逆算してステップを設計した上でスピーディに行動を起こし成果を出すことが求められます。
②成長責任
自分の成長は自分が創る、ということを前提にしています。小さな組織のため、個々人の成長がダイレクトに事業・会社の成長にも繋がりますし、事業としても人財や組織ひいては社会の成長に携わるからこそ自身の成長にも貪欲であることが求められます。
③説明責任
思っていることは言葉や文字にしないと伝わらない、表現しないことは考えていないことと同義、と捉えています。クロスボーダーで仕事をするからこそ、阿吽の呼吸や以心伝心が成り立たないことが当たり前であり、例え同じチームでも相手・周りにとってわかりやすくアウトプットし、意思疎通を成立させるのは受信側ではなく発信側の責任と捉えます。