なにをやっているのか
「よひつじの森」は、規則正しい睡眠習慣を 身につけることで、物語が進み、新しい音が 手に入るアプリ です。
ENDROLLは、エンタメの力で日常生活を楽しくする「ライフハックエンタメ事業」を、集英社と共に推進しています。
プロジェクト第一弾としてリリースした、眠れない夜を楽しむアプリ「よひつじの森」は、物語とゲームの仕組みを睡眠に応用することで、眠れないユーザーの不安を和らげ、規則正しい睡眠習慣を身につけることをサポートする「睡眠エンタメアプリ」です。
睡眠習慣を継続することで、よひつじと呼ばれるキャラクターたちとの物語が進み、睡眠サポート機能や、入眠時に使える自然音が増えていきます。眠れない日々を改善すると同時に、「明日は何が待っているんだろう」という楽しみを増やしていくことが、よひつじの森が提供している価値です。
2024年にはライフハックエンタメ事業の第二弾として、新作タイトルのローンチを予定しており、今後もより多くの生活シーンを楽しく書き換えられるように継続してエンタメアプリの企画・開発をおこなっていきます。
なぜやるのか
Mission「Gamify your LIFE 人生の楽しみ方を創る」
Vision「Gameful WORLDs 世界線を選択する時代」
ENDROLLは「人生の楽しみ方」を創る会社です。
生きていれば、不安や苦しさを感じる瞬間があります。
そんな時に「どうせこんなものか」と何かを諦めてしまわないように、生活を楽しく豊かにするための仕組みを創り届けることがENDROLLの事業です。
私たちは、これまで何度もエンタメに心を救われてきました。エンタメには、純粋な楽しい瞬間を生み出すこと以上の価値があることを誰よりも知っています。だからこそ、あらゆるアイデアと技術を集結させ、エンタメの力で日常を楽しくしようと試みています。
ゲームのように面白く、物語のように美しく人生を楽しみたいという願いを込めて、ENDROLLは事業を運営しています。
どうやっているのか
誰かの人生に寄り添える優しさと強さを持った “HERO”であれるための価値基準
ENDROLLでは「HEROISM」という価値基準の下、一貫した組織運営をしています。
「人生の楽しみ方を創る会社が何よりも楽しい遊び場になってほしいから」
そんな想いで作られたのがHEROISMです。
私たちは、日々の行動と意思決定の軸となるHEROISMをどんな場面においても大事にします。
「JANAI - KAMO」
頭によぎった違和感を口に出す勇気をもとう。
それは、あなただけが見つけ出せたものかもしれないから。
「KORYA - IKKA」
大切なもの以外を捨てる勇気を持とう。
すべてを大切にできるほど、まだ自分は強くないから。
「HANPO - DAKE」
満足のほんの少し先に踏み込む勇気を持とう。
自分が想像するよりも、手の届く範囲は広いかもしれないから。
「CHOY - KIITE」
表に出しにくい自分のことを誰かに伝える勇気を持とう。
みんなはあなたのことを大事に思ってくれてるから。
掲げた価値基準が確かな文化として浸透するように、HEROISMに即した行動を促進するための予算が配当されており、毎週の1on1では内省の機会が設けられ、月に一度の「Monthly HERO Award」ではメンバー間で互いの行動を賞賛しあいます。
これらの組織施策を通して、ENDROLLという環境をより楽しめる仕組みを用意することで、遊びのように夢中で仕事に取り組める環境を目指しています。