本当に意味はあるのか、インターンシップ | エンドライン株式会社
こんにちは。エンドライ株式会社の代表取締役山本です。今回は当社の長期インターンシップの記事です。会社の方で一切の手直しをしていない文章なので、読みにくい部分もあるかと思いますが、嘘をつかずリアリ...
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こんにちは。エンドライ株式会社の代表取締役山本です。今回も当社の長期インターンシップの記事です。会社の方で一切の手直しをしていない文章なので、読みにくい部分もあるかと思いますが、嘘をつかずリアリティのみを伝えたいのでそのまま投稿しますね。
前回は小村太洋さんでした。
こんにちは!現在エンドラインに長期インターン生として参加している九州大学3年生の加藤隼也と申します。
この記事をご覧になっている方の中には、大学3年生になり、周りが就活モードになっていく中、「何から始めたらいいんだろう、今の自分にはなんの強みも無いんじゃないか」と不安に感じている方もいらっしゃると思います。私もそんな不安を感じていたうちの一人でした。今回はそのような方に向けて、長期インターンシップという1つの選択肢を提示するために、私のインターンシップでの経験をお話させていただこうと思います!
目次
1.長期インターンシップに参加した経緯〜なぜエンドラインなの?~
2.インターンシップで得られた経験、学び
3.まとめ
まず、私が長期インターンシップに参加した経緯、その上でなぜエンドラインを選んだのかについてお話します!
先程少し触れた内容でもありますが、長期インターンシップに参加しようと考えた一番の理由はなんの強みのない自分を変えたいと考えたからです。3年生になるとすぐに、大手企業のサマーインターンシップ選考が始まります。私はそこで初めて「ガクチカ」(学生時代、力を入れた経験)を問われました。2年生までの私は特に留学やボランティア経験などは無く、サークルとバイトに勤しみながら、淡々と単位をとってきた平凡な大学生でした。そんな凡人大学生が企業に自信を持って誇れる経験などありませんでした。自分を無力に感じるとともに、企業に誇れる経験を積みたいと考え始めたのが長期インターンシップです。
「Wantedly」を使っている皆さんならわかると思いますが、インターン生を募集している企業は数多く存在します。私もどこでも良かったわけではありません。その中でなぜエンドラインに長期インターンシップに参加することに決めたのかお話します。
結論から話すと、社長の人柄がとても魅力的だったからです。元々の希望として、法人営業やマーケティングに携わってみたいと考えており、そのような領域の企業数社と面接のような形でお話させていただきました。しかし、エンドラインだけは面接というより、フランクな雑談でした(笑)。その上、私の興味分野であるマーケティングの授業もしてくださいました。私はその時間がとても楽しく、せっかくインターンするなら楽しい時間を過ごせる方がいる場所が良いなと思いエンドラインに決めました。長期インターンシップを始めようと考えている方には是非、興味を持った企業に対して、躊躇せず「話を聞きに行きたい」ボタンを押すことをオススメします!
次に、6月末からインターンシップに参加し、現在までの約3ヶ月の間で得られたものについてお話します。全ての体験が自分にとって魅力的なものでしたが、全ては書ききれないので、3つだけお伝えします!
一つ目は責任感と緊張感を持った業務を体験できたことです。エンドラインのインターンでは、Webページの更新や間違いの修正といった一見地味な業務も行います。しかし、このような業務もお客様の目に留まるものであったり、社員の方の業務に直結したりするものであったりします。アルバイトでの業務とは違い常に責任感と緊張感が伴います。些細な業務もこだわりを持って行えることは社会人になってからできる経験の先取りだと感じています。
二つ目は営業電話で得られた思考と試行の経験です。この業務は、まだ関わりのない企業に、エンドラインの主要事業の1つである採用ブース装飾に興味を持ってもらうために行います。営業電話なので大体すぐ切られます(笑)。しかし、切られるまでの短い時間の中で少しでも興味を持ってもらうためにどのような伝え方をすればいいか、どこを強調すればいいのか、考える余地はあります。その思考と、思考したものを実際に試してみる試行の経験が、社会人として論理的にものを考える能力を醸成してくれています。
三つ目は学校やアルバイトの中ではお話出来ないような方と将来のキャリアについてお話する機会が得られたことです。エンドラインでは面談やランチタイムを通して、社員の方とお話する機会が設けられています。また、社長の人脈を通じて、社外の方とオンラインでお話する機会を設けて頂いたこともありました。私達学生は将来を考える上での経験があまりにも乏しいです。そこで最も有効な方法は経験を増やすこと、次に有効な方法は他人の経験を知ることだと考えています。大学やバイトでは自分と似たような経験をした人しかおらず、社会人経験のある方と話す機会は少ないでしょう。エンドラインでのインターンを通じて、様々な方の経験を知り自身のキャリア形成に不可欠なお話を聞くことができています。
ここまで私の話を根気強く読んでいただきありがとうございます(笑)。最後に、成長したいと考えている方に伝えたいこと、記事を通して伝えたいことをまとめさせていただきます。それは、長期インターンシップは成長する環境として最適であること、大学やバイトといった普段の学生生活ではできない経験をできる場所であるということです!インターンシップ先企業は実際にガンガン話を聞きに行って見定めるのが一番です!就活に不安を感じている方、これを読んでいる方が何らかの形で成長していることを願っています!私もエンドラインで更に成長できるよう、最大限精進して参ります!
いかがでしたか?
学生の方・社会人の方、就職活動を始めたばかりの現役大学生の貴重な意見をご覧いただけましたか?皆様のこれからを考えるためのささやかな記事になっていれば幸いです。
ここまで読み進めてくれた読者の皆様、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。