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【2024年版】企業のどこを見て就活すべき?その疑問に答えます~その1価値観~

こんにちは、エンドライ株式会社の山本です。


お盆休みのど真ん中ですね!でも、経営者にとっては、この時期が実は「考える時間」としてかなり貴重なんです。リラックスする時間はもちろん大事ですが、頭の中を整理するのにも最適なタイミングです。そんなわけで、今回から新しいシリーズ「企業のどこを見て就活すべき?その疑問に答えます」を始めることにしました!もしこのシリーズが不評なら、これが最初で最後のエピソードになるかもしれませんが(笑)。人気が出たら、どんどん続編を考えていこうと思っていますので、どうぞお付き合いください!


迷子になる前に知っておきたい「企業分析のコツ」

まずは「企業分析の迷路にハマる前に」というテーマで話を進めていきます。当社では現在、長期インターンシップとして9名の学生さんが活動しているのですが、この夏はさらに3名の学生が7daysインターンシップに参加する予定です。

学生たちと話していると、社会人と学生の間にある「知識のギャップ」が結構大きいなと感じることがあります。特にSNSやメディアの影響を受けて、志望業界を選ぶ際に必要な「企業分析」という基本的なステップを飛ばしてしまう学生が多いんです。「企業分析」を行ったとしても浅いのです。

ここであえて言わせていただきますが、もし企業分析で迷走してしまいそうなら、もう直感で「えいや!」と就活を決めてしまった方が、実は良い結果になることもあるんですよ。

就活のキモは「相性」で決めろ!

さて、シリーズの第一回目として、就活で最も大切なことをお話ししたいと思います。これから話す内容は「業界」や「伸びているマーケット」など、トレンドに振り回されるようなものではありません。実際のところ、就活で最も重要なのは「相性」です。少し難しく言うと、「価値観のすり合わせ」とでも言いましょうか。

「企業理念に共感できる?」が勝負の分かれ道

「企業理念に共感できるか?」という視点で企業を選ぶことがポイントになります。「企業理念」「Mission」「Vision」、そして「バリューや行動指針」など、これらの言葉を聞くと難しく感じるかもしれませんが、要は自分とその企業の「相性」が合うかどうかが大切なんです。


この先、未来がどうなるかなんて誰にも予測できませんし、数年後にはあなたが選んだ「条件」や「業種」なんてガラリと変わってしまうかもしれません。しかし、企業が変わらないのは、そこに根付いた「企業理念」や「価値観」です。


就活の答えは「相性マッチング」にあり!

だからこそ、自分の生き方と企業の価値観を照らし合わせて、「相性マッチング」を最優先に考えるべきなんです。企業分析とは「企業の価値観を知ること」、自己分析とは「自分の価値観を知ること」です。就活のスタートは、これらの掛け合わせで決めるのが最も合理的なんじゃないでしょうか。


当社の場合

当社のメンバーは、企業選びに迷う方は少ないですね。結構決め打ちで来るというか?決断力があって、決断が早い=当社の価値観と合うという事だと思います。

「内定複数あるから他社と比較してどうかな・・」と考える学生さんに内定出さないですし、多分相性合わないのだと思います。

次回もどうぞお楽しみに!(続くかどうかは、誰も分からない(笑))



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