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現役大学生が答えます!イマドキの就活事情

こんにちは。

人を、街を、モリアゲる。モリアゲアドバイザー代表取締役社長やまもとけいいちです。

今回も前回「知ってください!Z世代の就職活動。〜 たのしい学生生活の大きな悩み。私たちはこんな風に考えています。~」に引き続きのインターン生の記事です。


コロナ禍を経て、人との関わりや働き方が大きく変化している現代。時代とともに変容する就職活動の今に迫ります!


そもそも働ける!?リアルな就活への不安。

Q:就活をする上で不安に感じることはありますか。

A:ぶっちゃけると全てです。もちろん、会社の環境も大事にしたいです が、そもそも自分の希望する企業に雇ってもらえるのか不安です。


ワークライフバランスを実現させるため、福利厚生が整っており、なおかつ働きがいのある仕事に就きたいというのが大学生の本音。「そういう企業にそもそも雇ってもらえるのだろうか。」「自分に何が出来るのだろうか。」そういう根本的な不安がつきません。売り手市場と言われている現代ですが、その実感はまるでなく、自分の理想とする会社へ雇ってもらえるか不安を抱えるばかり。その不安を払拭すべく、早い段階からインターンに参加したり、企業研究をしたりと、就活の早期化が起こっています。




注目するのは人!?何を重要視した企業選び?

Q:就活する上で、企業のどこをみていますか。

A:企業説明会などのプレゼンターから受ける印象は大きいです。


企業説明会に行った際に、説明をしてくださる方々から受ける印象は大きいです。就職するならば、少しでも自分に合いそうだと思える企業へ勤めたいと考えるものです。就活生は社員の方々の会話や話し方、表情、服装など様々な所から会社の雰囲気や、そこの会社で働いている自分を想像します。プレゼンターの方の話の円滑さに憧れを抱いたり、表情の柔らかさに魅力を感じたり。実際の会社の方達から受ける印象も重要視しています。




SNSしか勝たん!!就活におけるSNSとは?

Q:就活をする上での、企業をどのように調べていますか。

A:インターネット、SNSも活用しています。

スマートフォンを使った就活を行っています。もちろん、説明会など対面で行われるイベントにも参加しますが、もっと気軽に企業の情報を得る手段としてSNSなどのインターネットを使います。企業を認知する入口として、TikTokやInstagramの投稿を参考にします。それは必ずしも企業公式のアカウントから発信されているものではなく、「ホワイト企業10選」のようなタイトルのサイトや投稿から、企業名を知り、実際に採用ページへ移動し、情報を得る事もあります。あくまで入口ですが、SNSを就活に活用する学生は増加していると思います。

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