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知ってください!Z世代の就職活動。〜 たのしい学生生活の大きな悩み。私たちはこんな風に考えています。~

こんにちは。人を、街を、モリアゲル。

モリアゲアドバイザー代表のヤマモトケイイチです。

今日は当社に学びに来た短期インターンシップに登場していただきます。


知ってください!Z世代の就職活動。〜 たのしい学生生活の大きな悩み。私たちはこんな風に考えています。~


経営者も、人事の方も、学生さんもぜひご覧くださいね。


Q:いつから就活をはじめるの?

A:はやくて2年生の春休みからです。

就職活動に対する知識が全くない大学1年生のころなどは、「きっと3年生の夏ごろから始めるのだろう、。」などと考えていました。しかし、先輩などにお話を聞いてみたり、調べて見たりすると、なんと、!「インターンシップが正式に選考の基準になる」という情報を目にしました。そのため不安や焦りから、学校からのインターンシップの情報などに興味を持ちはじめ、春休み中の余裕があるときに、自分の時間を有意義なものにしたいと考え、就職活動への第一歩を踏み出しています。



Q:どのように企業を調べているの?

A:主にSNSを活用しています。

私は、TikTokInstagramなどで企業を選ぶ際の目安を知るところからはじめています。「年収別 リアルな 生活レベルの違い」、「ブラック企業を見極める方法」、「ここだけはエントリーするべき!ホワイト企業15選」など、学生の手の届きやすいところにある、手ごろな情報を知ることでさまざまな企業に興味をもちました。そこから発展し、マイナビ、リクナビ、バイキャリアなどのサイトにアクセスする機会も増えていきました。その他にも、自分が知っている会社が多くないためSNSはこれまでは知らなかった企業名を知ることに役立っており、そこから興味を持った企業を自分で掘り下げていくようにしています。


Q:どのような企業に魅力を感じているの?

A:業務内容・給与に注目しています。

自分が興味を持った業界から、自分が納得できるお給料が頂ける企業であるのかを前提として企業研究をしています。それに加え、魅力を感じる点としては、福利厚生にどのようなものがあるのかや、資金運用を親身にサポートして頂けるかなどがあります。具体的には、福利厚生としてショーチケットなどがあると、充実した休暇を過ごせるのではないかと思っています。


Q:就職活動において不安なことはあるの?

A:第一に、就職できるのか(内定を頂けるのか)を不安に思っています。

自分がやってみたいことや興味を持つことがあって、魅力的な企業に巡り合えたとしても、内定を頂けないことには働くことができません。そのため、持っておいた方が良い資格を調べてみたり、学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)として、ボランティア活動やアルバイトなどに挑戦してみたりと、時間を有意義に使えるように工夫しています。それに加え、自己分析をすることで自分の強みや、これから身に着けていくべき点などを把握することで、面接などで存分にセルフプロデュースできるのでは無いかと考えています。



皆さんいかがでしたか?学生さんの生の声はこんな感じです。

今後も定期的にインターンシップの生の声をお届けしますね。



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