みなさんこんにちは。
モリアゲアドバイザーこと、エンドライン株式会社の代表取締役山本啓一です。
先日、他の社長さんたちと話していて、優秀な人材の共通項についての話になりました。
優秀な人材としての一般的な定義は「コミュニケーション力がある」「マーケティングスキルが高い」「課題を乗り越えた経験がある」等になると思いますが、あくまで会社によりばらつきがあると思います。
優主な人材の共通項。
一言で言うなら「条件を求めない」という事です。
もちろんスキルがある人に「最低年収で働け!」とかせこい話ではありません。
そういう方々は「実力があるからこそ目の前の条件よりやりがいを優先する」という事です。
まあ、「自分で年収は上げれる」と自信があるという説もありますが。
優秀な人は「長期的」「多面的」「根本的」に物事をとらえていて、自分の人生の軸がしっかりしています。
逆に優秀じゃない人(失礼!)は「短期的」(目の前の条件)、「短絡的」(思い込みが激しい)、「表層的」(物事の枝葉を見る、思考の概念が浅い)ですね。
当社は面接において「譲れぬ条件を突きつける人」はお断りをしています。
会社(顧客)に対して貢献すれば給与は上がります。
もし上がらなくてもこの狭い日本「ヘッドハンティング」が来ます。
目先の条件を突きつけるより、置かれた場所で咲く方法を考えた方がいいですね。
「優秀な人=自信がある」ので条件を突きつける必要がないのです。