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なにをやっているのか

EMZは「企業経営」と「資産」をデザインする、総合コンサルティング企業です。 現代のスピードの速い経済環境の中で、企業経営者は、日々重要な経営判断を迫られています。 そんなプレッシャーを抱えているのに、特に中小企業経営者の方々が抱える煩雑な業務は想像以上に多く、決して「重要な意思決定のみに専念できる」環境ではありません。 経営は誰かに任せることはできませんが、経営に必要なリソースを揃えることは、他のプロフェッショナルでも可能です。 わたしたちは、 E (Energize) M (Management) Z (Zeal) “経営陣の熱意を活性化する”ことを社名に掲げ、 従来の会計事務所の「会計」「税務」といったサービスにプラスして、 起業からその後の経営、経営者個人のライフプランニングまで、 企業経営者の一生涯を支援する「人生密着型コンサルティング」を掲げ、経営の問題解決に当たっています。 起業家や経営者のみなさんがより高いモチベーションで、よりよい決断をするための環境を整え、EMZもチームメンバーとして同じ”熱意”を共有し、理念を実現することを目的としています。 また、EMZでは、企業と企業、人と人との共通のつながりを創出することをめざし、会計業界に留まらない活動を目指しています。 その一環として2013年に香港拠点を設立し、現地の広告代理店とパートナーシップを結びました(2018年に子会社化)。 香港拠点では、日本から香港や華南地域、ASEAN地域への進出を考える企業や個人の方々、また日本の不動産を購入する外国人投資家のお手伝いをしています。 そして新規事業も積極的に展開していきます。 2020年には日本の酒を世界へ広めるためにプラットフォーム「Sakeholic」をリリースしました。日本全国の酒蔵と協力し、日本の酒の産業振興に貢献しています。

なぜやるのか

子供の頃から、両親に「サラリーマンは向いていない」と言われ、その影響か漠然と「35歳くらいで独立をしたいな」と思っていました。 そのためまずは新卒で四大監査法人の一つに入社し、他の会計事務所や大手証券会社、一般事業会社でサラリーマンを経て、コンサルティングや上場企業のM&A、資金調達のお手伝いなどを多く手掛けてきました。 コンサルタントという外部の協力者として仕事をするのと、会社の中で、ある目的を持って仕事をしていくのとでは、仕事に対するゴールの設定や関与の仕方が異なります。 自分も一人の会社員として経験を積んだことで、独立した時に、より当事者目線でのサービスを提供できるような準備ができました。 自分と同じように一から何かをスタートした起業家や経営者の方々のリアルな想いをくみ取り、それぞれのニーズに合ったサービスを、会計事務所の枠組みにとらわれない形で提供したい、というのが起業時からの思いです。 第二創業期に入り、新たな方向に舵を切ったEMZを支えるメンバーたちのように、起業家や経営者など日本を支える方々の”熱意”を共有し、みなさまに寄り添うコンシェルジュになるのが、わたしたちEMZのミッションです。 (CEO 佐久間)

どうやっているのか

法人から個人、ベンチャーから中小企業まで幅広くサービスを提供しています。 業務を効率化するため、社内データのクラウド化、会計・確定申告ソフトのクラウド化、ペーパーレス化などを進め、最新のテクノロジーを取り入れながらサービスのスピード&品質の向上に役立てています。 また、社内のコミュニケーションツールとしてチャットワークを使用し、オープンかつ円滑なコミュニケーションに努めています。 メンバーは国籍・経歴いずれも幅広い人材がいます。 多彩な人材を活かして、会計税務サービスと同軸で海外事業、ウェブを利用した新規サービスの開発・提供、そのためのマーケティング等を積極的に進めています。 ★こんな人がいます ・CEO(公認会計士/税理士) ・ソリューションチーム(税理士、科目保持者) ・営業マーケティングチーム ・コーポレートチーム 社員+パートスタッフで総数15名程度で30代が中心です。 少数精鋭ですので業務の垣根を決めず、各人が当事者意識と裁量を持って働いています。