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【社員インタビューVol.1】「営業とは無縁でした」それでも挑戦した理由

今回は、EmpaCでセールスマネジャーを務める奥山さんにインタビューしました!

セールスマネジャー 奥山幸佑

〈奥山さんのプロフィール〉

京都出身の32歳。趣味は釣り・キャンプです。生き物が好きです!

目次

  • |まだ見ぬ可能性を見出してもらった

  • |「うちで働きなよ」の言葉

  • |子育てと上手く両立出来ている

  • |それぞれの個性が際立っている

|まだ見ぬ可能性を見出してもらった

ーこれまでの職歴を教えてください。

 地元京都で電力設備の製造員・設計者として14年間、同じ会社に勤めていました。

ー今はどのような仕事をしていますか?

 セールスマネジャーとして、新規営業を中心に、顧客管理、自社セミナーの運営、展示会出展の企画・ 管理などを担当しています。

ー元々営業の経験がありましたか?

 前職では、製造・設計をしていたため、営業とは無縁でした。望んで選んだというよりは、「幸佑さんは営業じゃない?」と進めていただいて今があるという感じです。全くの未経験でのスタートでした。

ー未経験でのスタートは大変ではなかったですか?

 大変でした。やはり大きく業種が変わったので、営業技術やマーケティング用語を叩き込むところから始めました。何事もですが、机上で学ぶより、実践で学ぶ方が営業の世界は成長が早いと感じたので、何事も「着手」することから始めることにしています。


|「うちで働きなよ」の言葉

ー入社のきっかけは何でしたか?

 私が上京するのとほぼ同じタイミングで解散した「CHAI」というバンドが好きで、そのベース担当の方が主催するArt Culture Street.というイベントがきっかけとなりました。

まさにそのイベントをEmpaCが運営していて、ボランティアスタッフとして参加したことが会社との出会いでした。何度か参加して話しているうちに「うちで働きなよ」とお声かけいただきました。

 私には、子供が二人いて、京都に家も建てていたので、正直なところ、とても悩みました。京都の家で60歳を迎えるのも幸せの一つとも思っていましたし。でも、人生一度きりだとも思うので、京都から一歩外へ出て東京の人たちと出会った時に、まだまだ知らない広い世界とか、面白い人が山ほどいるのだと気付きました。

 この機会を逃すと、二度と残りの人生で動くことはないだろうな、と感じて、自分の可能性を広げるためにも、最終的には「こんな人生も面白いかもしれない」と思い、飛び出してきたという感じです。

【Art Culture Street.】https://www.instagram.com/artculturestreet/


|子育てと上手く両立出来ている

ー普段の働き方を教えてください。

 うちの会社はフレックス制度を採用しています。コアタイムが定められているので、それ以外の部分である程度、自由に子供の送り迎えなどが出来て、すごく助かっていて、働きやすい会社だなと思っています。

 1日の流れとしては、朝9時から10時ぐらいには出社して勤務を開始します。

朝一は決まって、メールチェックなどを行っています。日によってオンラインで会議があったり、外部の交流会に顔を出したり、展示会に参加したりしています。

|それぞれの個性が際立っている

ーEmpaCの良いところを教えて下さい

 平均的に若いメンバーが多くて、いつも新鮮な気持ちです。1人1人の個性もすごく際立っている所がいい所です。それぞれの強い個性を活かし合ったり、活用することも仕事の中で出来ています。自身の個性を活かしながら楽しんで仕事をしたい人には、もってこいなんじゃないかなと思ってます。


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