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なにをやっているのか

開発の様子
MVP画面(現在の画面とは大きく異なります)
エルブズは、社会性を持つAI(社会性エージェント)を開発しています。大手企業や官公庁、大学と組み、社会性エージェントを高齢化問題など社会問題の解決に向け努力をしています。 全国の自治体の皆様と、実証実験を中心に活動しております。

なぜやるのか

利用者からのインタビューの様子
南山城村近辺の駅の様子
日本が抱える社会問題のうち、高齢者問題は世界でも類を見ないものです。世界一の高齢化社会となる日本において、IT/AIでどのように社会インフラを構築していくかは、世界から注目される、ホットなチャレンジであると私たちは考えています。 すぐそこまで来ている高齢化社会で、当社が提供する御用聞きAIで、幸せを提供していきたい、それが私たちエルブズのミッションです。

どうやっているのか

西新宿の拠点にて
実証実験概要図
社会問題への取組は、基礎自治体いわゆる市町村の皆様が取り組んでいらっしゃる課題です。私たちは、丁寧に基礎自治体を回らせていただき、それぞれの地域の課題の調査をしています。その結果は、大学や大手企業の研究機関と共有し、AIをどのように使うかの議論のインプットとされます。 すなわち、私たちのソフトウェアの開発は、インタビューが基本なのです。 開発に際しては、AWSやBitbucket、Slack等を中心とした各種ツールを利用して高い開発効率を目指しています。また、様々なオープンソースを利用して、適切な開発ボリュームを維持しています。なお、運用などに際して、ベトナムなどの開発拠点も利活用する予定です。 また、本社のある渋谷に加え、西新宿、ベトナムなどで開発を進めています。