なにをやっているのか
当社施設「まなびLABO広尾」の撮影スタジオ 撮影イメージ
撮影スタジオで使用している「NewTek社TriCaster」の機材
◎Einser is the Shibuya Technical Creator’s Team.
Einser(アインザ)は、デジタルクリエイターとコンテンツクリエイターが集まる、シブヤテクニカルクリエイターズチームです。1991年、システム開発会社として渋谷でスタートを切り、汎用機オペレーター業務、Macパッケージソフト開発、CGデザイン、携帯電話の通信評価、携帯電話コンテンツ配信サービス、eラーニングシステム開発、徳島サテライトオフィスプロジェクト、コワーキングスペース運営など、デジタルとリアルな場所、そして人々を有機的につなぐビジネスを仕掛けてきました。
◎2つのメイン事業
【客先常駐型の技術者アウトソーシング事業】
・システム開発・評価/検証(IPhoneアプリ開発支援、銀行向けシステム開発等)
・インフラ構築・運用保守・監視(某大手メーカーにてシステム運用保守・SE業務、大手通信事業者
向け通信基地局運用業務等)
・テクニカルサポート(某医療機関向け テクニカルサポート業務等)
【デジタルツールをベースにしたコンテンツ制作事業】
・動画制作、Web制作、資格講座制作など、幅広いクリエイティブワークに取り組んでいます。
・クライアントワークだけでなく、自社のサービス開発も進めています。
・企業やフリーランスクリエイターのもつスキル・知恵を新規事業に進化させるビジネスモデルを模索しています。
今後、両方の事業を拡大するため、AWS開発・構築・運用、Web制作、動画制作など、様々な領域のエンジニア、クリエイターの参画を期待しています。
なぜやるのか
当社施設「まなびLABO広尾」のコラーニングスペース
コラーニングスペースを活用したセミナーの様子
Einserは社長・今井が学生時代に起業した会社です。その当時から、ITは次の時代を生み出し、人間の能力を進化させると考えてきました。IoTやAIなどのデジタル技術が進み、世界の情勢が急速に変化する時代において、まだ世の中に存在しないビジネスモデルを想像、仕組み化し、実現していきます。それによって、豊かな世界をつくっていきたいと考えています。
どうやっているのか
【客先常駐型のアウトソーシング派遣事業】
お客様が必要とする技術とエンジニアスキルのマッチングをしています。技術は時代と共に変化するため、エンジニアもスキルアップが必要です。技術情報の交換・研究のためのミーティングを定期的に開き、エンジニア同士で切磋琢磨しながらスキルを磨いています。
【デジタルツールをベースにしたコンテンツ制作事業】
IT事業からスタートしているため、動画配信システムやECなどの豊富なデジタルツールが強みとなっています。コンテンツ制作においても、自社に動画スタジオを完備。動画制作のコンセプトは「わかりやすさ」。TV番組やアートとしての映像ではなく、教育やPRツールとして使える動画制作を目指しています。2013年にスタジオをオープンし、撮影実績はすでに3000本を超えました。今後はこれらのスキルをさらにブラッシュアップし、総合的・戦略的な企画・制作を提供していきます。