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横断PJ経過報告②オフィス改装PJ

こんにちは。エイムズの久保木です。

前回横断PJの報告をしてから約2か月、横断PJ第一弾であるオフィスの内装が完成しました。

エイムズは、オフィスをオフィスビルの1室に構えているため、平日に音出し工事をすることができず、 GWに休みを返上して社員全員でオフィスのリノベーション工事を行いました。

工期はGW前半の3日間。さすがにお休みになるので参加する日は希望制でシフトを組み、でれるタイミングで作業をお願いしました。大工は、解体や壁の新設などの大工工事を。オフィスメンバーはフロアタイル張りや家具の組み立てに仕事を分担しています。



以前のオフィスと見違えるほど開放感があり、統一された内装に仕上がりました。新しいオフィスは、メンバーの声をヒアリングし、カフェのような作業スペース・プライバシーを保てる会議室なども作り、利便性もアップ。これを機に倉庫を含めオフィスにあったものを整理し、整理整頓のルールも作りました。

オフィスの完成写真は、今後アップいたします!



社内横断PJの第一弾を終えて。

こちらからは、横断PJ企画者としての反省になります。この企画は、部署を超えた横のつながりを作ってほしい、上下関係のないグループで自由な発想で取り組んでもらいたいと思い企画しました。

部署を超えた取り組みに関しては、ある程度の成功を収めることができたと感じています。いままで部署が違うメンバーは、現場で仕事の話をする程度の関係だったのが、週1~2回2時間を超える打合せを行い、どういったプランにするかそのプランを収めるためにどのように行うかを議論し、わからないことであればマネージャーを呼んで解決策を思案。最終的には、全社員を巻き込んで指示を出し、一緒に作業を行いました。みんながこのPJに対し協力的だったからこそ、わずか3日間の工期で完成したと言わざるを得ません。

一方で、企画側の準備不足が反省点です。オフィスの改装は、増え続けるメンバーに対し席数が足りないことなどの問題があったために企画をしたのですが、このPJの大変さを私が理解してませんでした。

言い訳にはなりますが、工事の部門ではないので、オフィスの改装がどれだけ大変になるのかを想像できてませんでした。初めての企画だからこそ見切り発車ではなく、マネージャー全体でその内容について話し合う機会を設けるべきだったと思いました。

あとは、ある程度ゴールやその道筋を想像しておくことが大事だったなと思っています。営業中のオフィスになるため、工期がどのくらいになるのか。どの部分にこだわってプランを作成するのかなど、ある程度事前に協議し、躓きそうな場所で適切にガイドすることができればよかった。そして工事に詳しい相談役をPJ役を最初につけてあげたらもっとスムーズに進んだのかなとも思います。

今回の反省点は現在進行中の別PJに生かしつつ、そのような環境でとりあえずオフィス内装の改装を無事成功させてくれたPJメンバーに感謝。使いやすくおしゃれです!


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