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施工管理の「アタリマエ」?

施工管理ってどんなイメージでしょうか?

遅くまで仕事をする、休みも少ない、常に現場に出ていて体力仕事、職人さんも怖そう、、、。自分の周りだと割とこんなことをよく聞きますし、自分の周りの施工管理やってる人も実際そんな感じでした。

ただ、こういった「アタリマエ」見直して、より働きやすく、より効率的に働けるようにエイムズではいろいろなことをやっています


①遅くまで仕事をするのはアタリマエ?

前職では日中は現場に出て職人の指示だったり、写真撮影や現場のチェックなどで動き回っていて、職人が帰った後事務所で作業する、というのが定番でした。必然的に残業も多くなり、体力的にもかなり大変だったり。

そこでエイムズではリモートワークを採用し、わざわざ事務所でなくとも事務作業ができるようにしています。さらにほとんどの業務はスマホでできるようにしているので電車移動の際や現場でのちょっとした隙間時間を利用して事務仕事を進められるようにしています。

最近ではスケジュールの管理やリマインドを徹底するようにしていて、誰か仕事が詰まってしまっているメンバーがいればすぐ気づいてヘルプに行けるような取り組みも行っています。


②休みが少ないのはアタリマエ?

締め切りまでに完成させなければいけないという仕事なので土日を返上して終わらせるというのも少なくない業界になります。

そんな中でもうちは基本土日休みになっています。リノベーションなので基本的に近隣の方が住んでる中で工事するのでそもそも土日が工事しづらい、というのも大きいですがやはり自社大工の存在も大きいです。遅れそうな現場があればヘルプに行ってくれたり、ちょっとした手直しがあれば近くの別の人に行ってもらったり、調整しやすいところがいいですね。


③常に現場行くのはアタリマエ?

そんなことはありません。もちろん現場に行って確認するのは必要なことですが行く回数は極力減らしたほうが楽だし効率もいいです。

なるべく現場に行く回数を減らすためにいろいろなことをしていますが大きなものは「チェックシステム」ですね。

そもそも現場に行くことが多くなってしまうのはチェックできてなくて出戻りが多くなってしまうのが原因だったりします。それをなくすために独自のチェックシステムの開発をしています。現場での不具合をヒアリングしてチェックに落とし込み、、というのを繰り返してこのチェックだけやっておけば大きな間違いはない!というものを作っています。チェックのタイミングも指定しているのでそのタイミングだけ現場に行けば大丈夫って感じですね。


④職人さんも怖そう、、

怖いです。これはしょうがない。頑張りましょう。

ただ、うちの施工管理は経験が浅い人が多いので職人さんもわかってくれていて、かなり丁寧に教えてくれたり、職人さんのほうで気づいてくれて一緒に考えてくれることがあったりとかなり優しくしてくれていると思ってます。

さらに自社大工もいるので細かいこともかなり聞きやすい。

施工管理だけじゃなくて現場のことについてたくさん知りたい!って人にはかなりいい環境なんじゃないかなって思います。


もちろん上記以外のこともいろいろやっています。

もっと施工管理が働きやすく、未経験でもチャレンジしやすいものになるようにしていきたいですね。

施工管理はもっと面白い仕事だと思っているので。

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