なにをやっているのか
私たちの仕事はただ家をつくることだけではありません。「家づくりを通じて家族の会話とあふれる笑顔をつくること」をミッションと位置付け、人生の一大イベントである家づくりをお客様と一緒に進めていく「感動の家づくり」をしています。会社の方針としてお客様に家づくりを楽しんでいただくこと。喜んでいただくこと。更にその先には涙を流して感動していただくことを最重要課題としています。その為に自分たちも楽しむことがとても重要なことだと考え、「日本一楽しい会社」をめざして日々努力を重ねています。住宅産業はクレーム産業とも言われていますが、信頼と責任を全うすればクレームは発生しません。仕事を楽しんで、感動の涙で感謝してくれるお客様の為に私たちと一緒に家づくりをしませんか。
なぜやるのか
私は地場の工務店の息子として生まれ子供のころはよく父(先代の社長)に連れられ家づくりの現場を廻り砂、セメント、材木の残材などで遊んでいました。父はお客様や職人さんたちからも頼りにされていることなど子供心に感じていました。私もお客様にかわいがられ職人さんたちにはいろいろ構っていただき、いつも楽しく「自分もいつかはこの仕事に就きたいな」と強く思っていました。学校を卒業して地場の建設会社と大手ハウスメーカーで12年間様々な経験をしてきました。しかしそこには子供のころのお客様の笑顔はありませんでした。ずっと自分でもわからずにいたのですが、なにか決まった分担作業のようで「お客様と心の底から・・・本音で・・・笑顔を・・・」そういう関係にはなれずにいたと思います。自分がやりたいと思うことは、自分がほしいものは、「お客様の笑顔」と「あんたに頼んで良かった」という一言だと気付いたとき、工務店三代目として稼業に入り今も全力で家づくりをしています。
どうやっているのか
何をすれば「笑顔」になるのか、同じことをするにしても、どのタイミングでやれば「感動的」なのか、相手の心を読むことも大切な仕事です。私たちの会社はそんなことが出来るとても小さな会社です。小さい会社だからこそ大きな会社には出来ないこともたくさんあります。今大事なこと、今やるべきことなど、いち早く対応できるのも少人数だからこそ。お客様の顔、どんな方?どんな趣味?みんなで共有して楽しんでいます。また、全国の工務店さんたちも何度も来社しています。そんな向上心のある会社さんとの交流も刺激があって楽しいものです。