煩悩を隠さないで!挑戦を応援するおねえさんからメッセージ|メンバーインタビューvol.3 | メンバーインタビュー
こんにちは!営業ハックの田中です。 櫻林萌さんにお話を伺ってきました。人材事業の責任者という肩書きではありますが、営業ハックの営業をしてくださっていたり、メンバーにテレアポのフィードバックをくださったり、 社内勉強会を企画 ...
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こんにちわ!営業ハック櫻林です。
今回は弊社のフルリモートの実態をお伝えしていけたらと思うんですが、私は大前提、社内の人と同じ空間で働くほうが好きです。 すぐ聞ける、すぐ話せるなど、ひとつ屋根の下で働くからこその楽しさ、一体感に幸せを感じます。
私がフルリモートで仕事している理由は効率的だから!以上の理由はありません。
「好きな場所で働ける」「旅しながら働ける」
といったようなキラキラした理由は全くないのです笑
【無形商材の営業は会社に行く理由がない】
コロナ以前に子供が小さい時、熱を出したりで謀らずも在宅勤務になる時がありました。 リモートで社内の方々と連絡取り合い、御客様と電話したり、依頼をしたり… 意外とできちゃうんですよね笑
自宅付近の顧客開拓に力を入れていたので、むしろ会社に行くより自宅を拠点にして仕事をしたほうが効率が良かったです。当時、通勤に往復2時間使っていたのであれ?この意味あるかな?って段々疑問に感じてきました。顧客点在地を見ると自宅付近が多いのに会社に行ってから顧客先に行ったりすることに不毛感を抱いておりました。そんなこんなでコロナが来て強制的に在宅勤務することになるのですが… あ、やっぱり成立するよね笑 と思ったことがキッカケで、気づいたらフルリモート勤務オバサンになっておりました笑
寝るの早!笑
というのは置いておき、私は営業ハックにて現在は自社の営業を中心にお仕事させていただいております。
こんな綺麗にまとまる日も少ないですが、適宜打ち合わせが入ったり、テレアポしたり、会議に出たりなどスケジュールは割と流動的です。その日によって合間で掃除したり、夕飯の仕込みをしたりしている時もあります。生活感がすごいです!笑
フルリモートでのお仕事は、仕事しているプロセスが見えにくいので良くも悪くも仕事の結果や成果物が評価基準になります。なので見えていないからサボることはしやすいが、かえってそのサボりが自分の首を苦しめることになります…
且つ、基本家で仕事をするので誘惑がいっぱいです。フカフカのソファーとか好きなものでいっぱいの冷蔵庫やテレビとか…
以上を踏まえると自己管理がフルリモートで生産性を上げるキモになってきます。
具体的な方法として、私は仕事の時間割と結果の振り返りを行っています。
9:00-10:00→予定は○○、
9:00-10:00→結果は○○、やったことは▲▲
みたいな感じです!
基本的に怠け者体質なので、これをしないと、いつまでもダラダラしてしまいます笑
また、仕事で依頼ごとが飛んだらいつまでにやって経過と結果の報告をするということをオフラインでの仕事以上に大切にしています。一緒に仕事をする人に対して少しでも私に対する不安を軽減したいので、報告は時間毎に、仕事毎に、着手したり経過だったり完了だったりとかなりマメにするようにしています。
フルリモートでの勤務は進め方によって天国にも地獄にもなります。出社での仕事より高い自己管理が必要になることがフルリモートの特性です。
なので楽そうだから、監視されていないから、気楽だからという理由でフルリモートで仕事しようとする人は向いていないです。営業ハックでもフルリモート下でうまく仕事しているなー、フルリモート向いているなーと感じる人は論理的な人が多いです。
仕事を成果から逆算して時間配分を決めて仕事に取り組める人はフルリモートでも、と言うよりフルリモートだからこそ出勤するより成果が出ているように感じます。
なので、向いていない人は自己管理や成果からの逆算をまずはできるようになる為に、論理的思考力をつけることがフルリモート組織で成果を出す為に先決かも知れません。
とはいえ、出勤がない分、余計な疲れがないのでそうゆう意味ではフルリモート勤務は天国です笑
仕事が好きな人ならフルリモートでも結果が出せるのではないでしょうか。少しでも参考になれば嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!営業ハックでは一緒にお仕事していただける仲間を大募集しています!お気軽にご連絡下さい!
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