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フルリモート組織で働く1日〜COO安田の場合〜

Photo by Christin Hume on Unsplash

こんにちは!営業ハックの安田です。

人付き合いに苦手意識を感じている人に朗報です笑。社内政治、社外営業共に上手くいかず半年で受注ゼロで辞めた新卒の僕がリモートワーカーとして立ち直ったお話になります。

「完全フルリモートワークでの営業」

一番最初に営業ハックで働かせていただくことになった時、果たして完全フルリモートでの営業活動が可能なのかと疑問を持っておりました。

一年以上経った今、全てリモートで売上を創出できている状況を目の当たりにし、それが可能だということを身をもって体感しております。僕が営業ハックに所属し、フルリモートワークでどのような1日を過ごしているか、公開したいと思います。

大きく2パターンあるので、2つに分けてスケジュールを公開します。

①架電・打合せ集中day

架電や既存のお客様対応に集中をしたい時は、昼と17時台以外は家に閉じこもります笑。ただ、閉じこもっていると肩こりや目の疲れが蓄積されるので、夕方ほぼ必ず散歩や買い物に出るようにしています。

②マネジメント集中day

クリエイティブな作成や検証改善などの業務の際は、上記のような1日が多いです。

家にずっと閉じこもっていてもなかなか手が進まないので、お客様対応がほとんどない業務の際は、カフェやホームセンターの休憩スペースなどに行くようにしています。外部の刺激を受けるとすごく捗るので、適度に外に出る時間を設けるのもありです。パソコンとイヤホン、Wi-Fi環境さえ整えばどこでもできるのはフルリモートワークの最大のメリットですね。ストレスを極力かけない働き方を体現できています。

①、②どちらにも共通して言えることは、無駄にストレスを抱えないことができる点です。

新卒で出社していた当時は、悲惨でした。お客様との関わり以上に社内での見られ方を気にして余計なところにすごく精神を削られ、そのせいで生産性も落ちミスも多発。そして、ミスをしてはいけない恐怖にまた精神が削られるという負の連鎖。抜け出せなかったですね。。。

今は四六時中上司に見られているわけでないので、ずっと気を張り詰めた状態で臨まなくてよいという安心感があります(生産性は出社していた当時より上がっていますよ笑)

最後に、リモートワークで1番恩恵を受けていることを語らせてください。

それは、

『通勤がないこと!』

これに尽きます。

通勤の往復2,3時間と間に合うために無理やり身体を起こして電車に乗るという行為は、年間で約260日もあります。時間で表すと、約1ヶ月分丸々を無駄にしています。もちろん最初は、通勤中に本を読んだり動画を見て営業について学んだりしていました。ですが次第に、満員電車の中、乗り換えもあったりと、なかなか思ったようにはいきませんでした。気合いで乗り越えていたらいつか燃え尽きます。

だから、僕は完全フルリモートワークを愛しています笑

※東京から大阪に向かっている道中でも働けます!

僕が営業について、どんな考えで、どうして営業ハックで働いているかは、過去のストーリーに投稿してあります!安田ってどんな人?と思ってくださった方は、こちらのインタビュー記事もどうぞ!

「営業を諦めたくなかった」25歳COOが求め続けてきた成長とその先にあるもの|メンバーインタビューvol.1 | メンバーインタビュー
こんにちは!営業ハックの田中です。 営業ハック最年少COOの安田翔さんにお話を伺ってきました。代表笹田さんの右腕として会社を支えている安田さんのこれまでのキャリアや目指していることなど、第二新卒転職を考えている方、マネージャー志望の若手ビジネスパーソンにも必読の内容となっております! それではどうぞ! ーーまずは自己紹介をお願いします! ...
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