こんにちは!エイトビット大阪支社在籍のエンジニア、海です🐠
今回から、大阪支社のイベントを中心に皆さんに情報をお届けしていきます!
どうぞお見知りおきください。
まずは簡単に、私の自己紹介を…(gamiさん、参考にさせていただきました!)
海(うみ)と読む。
生粋の関西人。どこに行っても関西弁が炸裂。
飲食→広告→IT(エイトビット)と異業種を渡り歩いている。
インドアとアウトドアのハイブリッド型で、休みの日の時間が足りない。
最近のマイブームはキャロットケーキとドライブとトークサバイバー。
MBTIはずっと変わることなくINFP(仲介者)。
本日は、好評いただいております「SHElikes(シーライクス)」さんとのオンラインイベントのレポートをお届けします。
SHElikesさんとのイベントは今回で3回目。毎回意欲的なSHElikesの受講生(=シーメイトさん)に参加していただいています。
そんな大人気イベント・第3回目になる今回のイベントテーマは…
未経験>>>エンジニアが語る「ITエンジニアの印象が変わった3選」とは?
💭手に職をつけて働きたいけど、ITエンジニアってハードルが高そう…
💭ITエンジニアの仕事って私に向いているのかな…
💭そもそもITエンジニアってどんな仕事?どんな環境で働くの?
そんな疑問・不安を持つイベント参加者の皆さんに、
ITエンジニアの仕事内容や環境について、エイトビットメンバーがすべてホンネでお話させていただきました!
イベントレポートの前に、まず「SHElikes」のご紹介を。
SHElikesとは…
Webデザインやマーケティング、プログラミングなど45種類以上の職種スキルを「好きなときに、好きなだけ」学ぶことができる女性向けキャリアスクールです。
様々なスキルを身に着けて「私らしい働き方」を実現させたい。
そんな方の成長だけでなく、キャリアチェンジやキャリアアップまで併走するサービスです。
2024年4月現在、累計会員数はなんと約14万人以上!
多くの女性がSHElikesを活用して、なりたい自分を実現する一歩を踏み出しています。
さて今回、登壇していただいたメンバーは以下の3名。皆さんそれぞれ異なる職種からエンジニアデビューされた方々です。
担当する業務やこれまでの経歴が異なるからこそ伝えられる仕事のリアルをお伝えさせていただきました。
特に、進藤さんは、参加者の皆さんと同じくSHElikes出身ということで、より身近に感じていただけたのではないでしょうか。
今回は数あるトピックの中から、現役社員の本音トークをピックアップしてご紹介します🌸
💡Q1:まずは王道の質問!エンジニアの仕事の醍醐味は?
田中さん:
プログラムを自分の手で動かすことができたとき。特に難しいものが動いたときはアドレナリンがドバっと出てるのがわかります。
手のかかるわが子のようで、難しくも達成感のある仕事だと感じています。
近藤さん:
システムに関することでお客様から問い合わせがあり、その対応をしたことでお客様から感謝されたとき。また、エラーが発生した際にチームの団結力をいかして解決させたときに嬉しくなります。
田中さんと近藤さん、同じITエンジニアにも関わらず仕事のやりがいが異なるのは面白いですよね。
ITエンジニアと言っても、システム開発とインフラ保守とでは仕事の内容や関わる人は大きく異なります。
様々な業務を経験しながら、自分にあった役割を見つけ出すことができるのも、ITエンジニアならではの魅力です。
💡Q2:激務で専門性が高いイメージのあるエンジニア。どんな人が現場には多い?
田中さん:
パソコンやシステム、技術が好きな人…ばかりではありません。
私自身、ゲームは好きでしたがパソコンにはそれほど興味がありませんでした笑。
また、プライベートを大事にしていて、好きなことに全力な人が多いと感じています。
近藤さん:
人の特徴ではないですが、想像以上に女性エンジニアが多いです。
私がいま配属されている現場も、男女比率は半々くらい。
また、残業が多いイメージがありましたが、そんなことはありません。
寧ろ残業時間もしっかり管理されているため、自分の時間もしっかり確保できる環境です。
進藤さん:
「何事もやってみよう!」というチャレンジ精神がある方が多いです。
日々技術が進化していく業界ですので、新しい知識を得る機会が多く、学ぶことが好きなひとが多い印象があります。
また、未経験からエンジニアデビューしている方もたくさんいるので、お互い励まし合いながら働けるのも魅力です。
男性社会、理系、激務…そんなイメージが定着してしまっているIT業界。
しかし実はそんなことはありません!
女性社員でもいきいき仕事をしている背景には、働きやすい環境がありました。
💡Q3:ITエンジニアの仕事に興味が湧いてきた!どんなスキルがある人が向いている?
田中さん:
「ものづくり」が苦痛でない人ですね。
例えば、カップ焼きそばの作り方を「蓋開けて、お湯入れて、お湯を切って、ソースをかける」と提示されたとします。
上記の方法に違和感を覚えた人。
「お湯入れたら何分待つの?」「お湯入れる前にかやくとソースを取り出さないと!」そんなツッコミを入れたくなったら向いていると思います。
ただ、今は全然想像できなくてもOK。仕事を通して疑問を持つことを習慣化できれば大丈夫です!
近藤さん:
探求心が強く、1つの物事に集中できる人が向いていると思います。
また、営業時代で培ったコミュニケーション能力は今でも活かせていると感じますね。
チーム内やお客様とのコミュニケーションは現場では必要不可欠。
業務を円滑に進めるためには重要なスキルです。
進藤さん:
新しい知識を得ることが好きな人です。
また、近藤さんと同様、コミュニケーション能力がある人も向いていると思いますね。
私はIT業界というと、黙々とひたすらPCと向き合う仕事ばかりだと想像していました。
しかしいざこの業界に飛び込んでみると、そのイメージは一転。
チーム内でコミュニケーションを取ることが多い仕事なんだと認識を改めることとなりました。
エンジニア(技術者)という職種名のとおり、何かをつくりあげる過程・結果が面白いのがこの仕事。
また、皆さんの想像以上に人と関わる機会が多いのがエンジニアです。
チームワークを活かした仕事に就きたい人にも向いているかもしれません。
以上、現役社員の本音トークをお届けしました。
イベントでは、この後当社代表取締役・深澤社長から当社の概要や魅力などをお伝えしました。
また、当社の魅力の1つである「研修環境」については、研修講師を務めている磯部さんが登壇。未経験からエンジニアデビューできる当社の研修について、余すことなくご紹介しました。
そしてセミナーの後は、お待ちかねの質疑応答タイム!
シーメイトさん一人ひとりの疑問に、真摯に向き合い回答させていただきました。
今回のイベントに参加していただいたSheメイトさんの数はなんと100名以上!
それだけ多くの人が、今回貴重な時間を使ってこのイベントに参加してくれたことが何よりもありがたいことだと感じました。
また、今回参加してくださった方には、直接当社の社員と交流できるオフラインイベントへの招待チャンスも!
この時間がきっかけで、また新たな仲間が増えるかも…そう考えるとワクワクします!
ご協力いただきましたSHElikesの皆様をはじめ、ご参加いただいたシーメイトの皆様、ご協力いただきました方々、改めてありがとうございました。