なにをやっているのか
わたしたちエデュースは、学校経営をITとコンサルティングで支える会社。
エデュースは16の学校法人からの共同出資で成り立つ日本唯一の企業です。
全国の学校に対してのみビジネスを展開しています。文教部門をもつ企業や、大学の子会社はありますが、それぞれのカラーや歴史を持った、複数の大学が共同して設立している企業は世界初で、設立当初は新聞の一面で報じられました。
http://www.educe-ac.com/
行なう事業は主に3つ。
【ACOfficeサービス事業】
「ACOffice」とは、わたしたちが開発した学校業務支援ITシステムのこと。現場の声を収集し、学校の基幹業務に必要な機能を標準搭載しました。販売からサポートまでを行なっています。
【コンサルティング事業】
学校の経営課題を解決します。学校のスペシャリストたちが、様々な角度から物事をとらえ、分析し実践まで担います。
【ソリューション事業】
ソリューション事業では、学生募集支援用のWeb広告や、教育支援、各種広報ツール制作などを提供しています。
教育機関は、学生・生徒が社会人になるための準備をする場所。
それを充実させることが、日本を支える事につながります。
常に日本の明るい未来を見据えて仕事に取り組んでいます。
なぜやるのか
大学の「真の競争力」を求めて。
少子化による志願者、入学者の減少や株式会社立の学校の出現など、学校経営を取り巻く環境は一段と厳しさを増し、学校は今までに経験のない経営課題に直面しています。
そんな中、わたしたちが培ってきたノウハウや、新しいアイデア・ソリューションを加えることで、今後の学校経営の「あり方」の提案や、学校の「ありたい姿」を実現するためのサポートを展開しています。
学校が真の競争力を持つことで、学生・生徒に対して真の価値を提供できます。
教育機関が力を持つことは、日本のより良い未来を創ること。
教育業界に新しい風を吹き込み、全国の学校にとって「学校の隣に座って、共に考え、共通の課題を克服する」存在であり続けるため、日々努力してます。
どうやっているのか
エデュースは73名のスタッフで全ての業務を行なっています。
そのため、一人一人が担う範囲は、自然に広くなっていきます。ですが、ただ与えられた業務だけをこなすスタッフはおりません。皆が目標を持ち、生き生きと働いているのが特徴です。
また、それぞれの目標も常に可視化して、各部署内で共有する体制をとることで、モチベーションの向上に努めています。
【社としての取り組み】
①半期ごとに、各営業所の社員を集めた会議の開催
②年に一回、社長賞(マネージャ・リーダー以外向け)や新人賞の贈呈
③新入社員だけで行う『新卒プロジェクト』
⇒会社の事業活動を活性化させることを目的としたテーマをもとに成果物を制作&発表
※実績:会社イメージポスター/社内用パンフレット/新卒採用プロジェクト等