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なにをやっているのか

チームです
生徒が屋上で休み時間にednityを使ってくれてます
エドニティは、先生、生徒、保護者をつなぐ、学校のクラス向けのプライベートSNSです。三者が安全な環境で、協力的な学習環境を築いていくためのサービスです。

なぜやるのか

Redesign Learning Environment 私たちが目指すのは、人々の可能性や才能を最大限に引き出し、多くの人々が自分の夢を実現させていける社会です。 急速に変化し続けている今の時代では、与えられた仕事をこなしていくだけでは不十分な社会となっています。本質的に必要となる力は、自ら課題を発見し、それを解決へ導き新たな価値を創造していく力です。 長い年月もの間、学校での指導方法に大きな変化はありません。詰め込み式とも揶揄され、創造力よりも記憶力の方が評価される仕組みとなっています。さらに、学校生活の中では、生徒の限界を定める禁止事項が数多く存在します。 学校生活を通して身に付けるべき最も重要な能力は、「学び続ける習慣を身に付けること」だと考えています。そのためには、知的好奇心や探究心を削ぐことなく、養い高めていくことが必要です。様々なことに挑戦すること、失敗を犯すことが推奨される環境に子供たちが身を置き、どんな些細なことからでも学びを得られるようにサポートしていく必要があります。 私たちは、従来の学習プロセスをより創造的で恊働的な体験へ変えていくことで、人の可能性や才能を最大限に引き出していくことを目指していきます。 そして、生徒同士はもちろん、先生方、保護者の方々、教育に関わる人々全員がお互いに助け合い、良いコミュニティを築いていけるようにすることが私たちのビジョンであり、Ednity ( = Education + Community)の由来でもあります。

どうやっているのか

Open Network Space 普段の仕事場
HUB Tokyoの卓球ルーム
オフィス環境 Open Network Labの7期生として採択され、普段は代官山にあるOpen Network Spaceで活動しています。毎月第三週末は集中して開発するため、鎌倉のOpen Network Spaceで合宿をしています。本社は同じくコワーキングスペースであるHUB Tokyoにあり、リラックスしたいときはHUBで仕事することもあります。HUBには卓球台もあります。 カルチャー サービスのコンセプトである「プライベートソーシャル」は私たちのカルチャーにも影響していると考えています。普段からオフィスへ友人・知人を招くことを頻繁に行っています。様々なバックグラウンドを持つ人々とアイデアを交わすことで、私たちだけでは解決できない課題の解決へつながることがあると信じているからです。 しかし、私たちは懇親会やパーティーなどへ出向くことはほとんどありません(笑) 完全なソーシャルな環境は苦手です。それに反して私たち自身が築いた環境内では非常にオープンです。外部の人を招いて勉強会を開催することもあります。もし私も同じ傾向があると感じた方は、カルチャーがフィットしていると考えてもいいかもしれません。 私たちと共により良い学習環境築いていきましょう!