なにをやっているのか
情報化社会だからこそ、本当に必要とする有益な情報を独自の技術を用いて創造します。
創造力が沸き立つようなオフィスデザイン。様々な企画がここで生まれます。
情報化社会と言われて久しいですが、インターネットの普及により誰もがすぐに大量の情報に触れることができるようになった反面、氾濫した情報の中から本当に欲しい情報になかなかたどり着けないといった状況も生まれています。
そのような「情報からの疎外」に対して、「人間」はどう対応すべきか?「人間」の役割は何なのか?そこから弊社のビジネスがスタートしています。
「Webの大海から僅かな価値ある貝殻だけを拾う」ために長年努力とノウハウを蓄積、さらにそれらを活用・応用し、『デジタル情報と自動化ツールによるマーケティングの支援』を事業とするに至っています。
なぜやるのか
十人十色。各々が持つ才能を引き出し、天職となるべく取り組んでいます。
東京・大阪を中心に、40~70名規模のセミナーを毎週開催しています。
~ 日本はマーケティング後進国 ~
欧米(あるいは韓国・中国)のほとんどの主要企業にCMO(チーフマーケティングオフィサー)が置かれているのに対し、日本ではほぼ存在しないことからも分かるように、悲しいかな日本はまだまだマーケティング後進国です。マーケティングをコストととらえる企業が多いのが現状です。しかしそれはチャンスでもあります。
現在、ITを背景にマーケティングが進化、デジタル化しつつあります。弊社は「デジタル情報と自動化ツール」さらに独自のノウハウにより企業のデジタル・マーケティングを支援することで、クライアントを含む我が国全体のマーケティング活動の底上げに貢献します。
~ <天職>に出会うために ~
エコノスでは、人は「<天職>で社会に貢献しその対価を得て生きる」ことが人生を充実させる最良の手段と考えており、社員それぞれが「天職」につけるよう全力で取り組みます。それぞれの個性や得意分野、好きな事を活かした「働き方」を推進し、実施しています。
例えば、
・おしゃべりが得意な社員はセミナー講師を
・緻密なデータ作業が好きな社員はデータ作成を
・クリエイティブ作業の好きな社員はデザイン作業を
つまり、生きる意味を実感できる<天職>を見つけることが何よりも重要であると考えます。
どうやっているのか
独自商材やサービスがあるからこそ、提案先のお客様には喜ばれ、感謝されることも多いです。
ときには、コーヒーを飲みながら、ノウハウや営業体験を共有することもあります。
■ デジタル情報
マーケティングに必要とされるデジタル情報を主にWeb上から収集・整理・編集・加工し、クライアントに提供します。
■ 自動化ツール
・自動リスト作成ソフト「ListA」
2010年に誕生し、現在1,000社を超えるお客様にご利用いただいております。キーワードを入力するとそれに応じた情報をWeb上から自動収集・リストUPします。
・自動スクレイピングソフト「Sitoke」
「ListA」より自由度が高く、Webの様々な情報をリアルタイムかつ自動的にクロールしデータ化することができます。例えば、特定商品のレビューだけを収集、特定テーマのニュースだけを収集、指定ポータルサイトの指定項目だけを収集、等々が可能となります。
■ マーケティング支援サービス
・デジタル情報を基礎とするマーケティングの提案やコンサルティングを行います。具体的にはダイレクトマーケティング、Webマーケティング、セミナー等、様々な形をとります。
独自の上記商品・サービス等を時には重層的・有機的に組み合わせ、クライアントのマーケティング活動を支援します。