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地球にコミットする循環商社 ECOMMITとは

ECOMMITは、「捨てない社会をかなえる」をスローガンに、15年以上のノウハウをもとに、捨てられてしまっているものを、回収・選別してそれを活用できる先へと繋ぐ取り組みをしています。

日本は、廃棄物のリサイクル率がOECD最下位の20%しかできていないだけでなく、廃棄物の最終処分場の残余年数は約20年と言われています。したがって、当社の取り組む社会課題は、したほうが良いことではなく、未来のためにしなければならないことだと捉えています。

ECOMMITが向き合う社会課題は3つ


私たちは、モノの循環の仕組みを創る「循環商社」

業界・組織をつなぎ、循環型社会を実現すえるために、サーキュラー・エコノミーを実現するインフラを構築することと、加速する社会変化に伴うサスティナブルトランスフォーメーションを推進します。

ECOMMITの事業概略

これまでの直線的なValueChainでは、販売・消費されたあとに殆どのものが捨てられています。自然の資源が、消費と廃棄の一方向に向かっています。

15年の実績を活かした、全国対応型の”回収物流ネットワーク”、回収した物の経済的価値を最大限生かす”選別ノウハウ”と”販売ネットワーク”を持ち、回収・選別・再流通という手間の掛かる工程を一括で担うことで、循環のサイクルをワンストッ回収

また、自社開発のトレーサビリティシステムにより、回収から再流通まで“モノの流れ”をデータ化し、リユース・リサイクル率の算出、CO2削減量をレポーティングします。


民間企業・自治体からの回収

まだ使えるもの、資源になるものを資源循環につなげ、廃棄物処理費を削減することで、民間の企業様に選ばれて頂いております。

さらにはさらに生活者を巻き込んだ、循環の仕組みを構築することで、店舗や施設などへの来店促進や顧客満足度向上につながるサービスRE;POSTの設置事例も増えております。


また、地方自治体をとりまく課題に対して、クリーンセンターと連携した廃棄物削減プロイジェクトや、市民参加型のリユース品回収プロジェクトも拡大しております。


なぜ、リユース品を幅広く回収できるのか?

それは、集めたものを適切に選別し、再流通すさせるノウハウを15年間研鑽してきたからです。

選別の工程を徹底し、リユース/リサイクルに極力つなげることで、商品としての価値を最大化し、廃棄物を最小に抑えることを実現しております。

ECOMMITの独自性

独自性の1つは、テクノロジーを駆使していることです。独自開発のトレサビリティシステムは、透明性を確保し、廃棄コストの数値管理ができるだけではなく、環境アクションレポートをご提示するサービスへつながっています。

また、純粋なテックカンパニーとしてではなく、元から現場をもつ企業であったことで、システムを自社で活用しフィードバックすることが、昨今変化のスピードが著しい環境ビジネス界隈においての優位性となっています。全国に7箇所の循環センターが日々稼働しております。

基本情報

ECOMMITは、「環境ビジネスに革新を起こす」ことを企業理念とし、ワンストップでものが循環する仕組みを創る「循環商社」です。

全国7箇所にリアルな循環センターを持ち、不要になったモノを回収・選別・再流通させ、そのサイクルの輪や分野を広げています。リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングを通して回収から再流通までの"ものの流れ"をデータ化するトレーサビリティシステムまで、企業や自治体の特性に合った循環サイクルの実現に向けたサービスを包括的に提供しています。

創業からの15年間で、30以上の自治体と連携し、全国約1,300箇所にのぼる拠点から日本トップレベルの品目の回収を実現してきました。15期目となるいまからを第二創業期と位置づけ、企業や自治体のみならず、生活者に向けたライフスタイル形成も含めたサーキュラー・エコノミーを推進するブランドとして、「捨てない社会をかなえる」ことを目指し、事業を展開してまいります。


サーキュラー・エコノミー推進のための取り組みの一つとして、伊藤忠商事株式会社と業務提携し、日本市場における繊維製品の回収サービス「Wear to Fashion(ウェア・トゥ・ファッション)」を展開しています。


ぜひ、興味がある方はカジュアル面談を通じて、様々な情報交換をさせてください。

是非、この役割の魅力をお伝えできたらと思います。

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