仕事を探す際に一番気になるのが、自分がやりたい仕事内容がその会社にあるかどうか、ですよね。
営業職に就きたい人、事務職を探している人、現場の仕事に魅力を感じる人、海外とやり取りをする部署に興味がある人、などなど!
その会社がどんな仕事内容なのかって気になりますよね。
株式会社ecommitにも様々な部署、事業所があるんです。
ってことで今回は株式会社ecommitの鹿児島事業所(ECOBASE KAGOSHIMA)がどんな仕事をしているのか、どんなメンバーがいるのかを簡単にご紹介します!
鹿児島事業所(ECOBASE KAGOSHIMA)の主な仕事内容
元々鉄工所であった建物をリノベーションしたECOBASEでは、「循環の仕組みをつくる」というミッションのもと、主にリユース品の生産拠点としての業務を行っております。
回収したリユース品がもつ本来の価値を見出し、国内・海外問わず様々な販売網で次の使い手に引き継いでいます。
全国のエコミットの拠点の中でも、特に地方自治体のクリーンセンターから救い出した商品の取り扱いが多いのが特徴です。
他にも、地元企業様・店舗様、エコベースの活動に共感してくださる様々な方から、不用品を引き取らせていただいております。
販売網の一つとして、店舗としても運営をしております。
このエコベースの店舗は、エコミットの目指すビジョンをステイクホルダーに伝えるPR拠点にもなっており、SDGs関連の追い風もあってか、オープンから1年間でメディア取材や、自治体、大学などの現地視察も増えております。
鹿児島事業所(ECOBASE KAGOSHIMA)のメンバー紹介
社員紹介①:大河内(ECOBASE店長)
自己紹介
こんにちわ!ECOBASE店長の大河内と申します。私はモノづくりや販売など他社で勤めた後にエコミットへ入社しました。
学生時代から古着好きな友人が多かったためか古着好きでもあり、結果木工などのモノづくりと古着が得意分野となりました。
エコミットではそういった経験を生かし、主に国内販売に従事しています。
わたしから見たチーム
「秘密基地で宝探しをしている」チームです。
個々の知識経験やマニュアルを生かしながら常にアンテナを張り続けています。
また、「地方の廃棄物を発掘し受入れ」「商品に新たな価値を与え」国内外に継承していくマイニングの最前線としての業務を通じて、まだまだ使えるものが本当にたくさんあると、皆感じています。
自治体の職員さん等からも「まだ使えそうなものをもったいないなと感じながらも、持って帰るわけにもいかないから処理するしかなかった。ごみが救出されるのは嬉しい」との声を頂く中で、継承の意識は更に高まっています。
リペアやカスタムも循環の手法の1つとして取り入れています。
お客様やお取引先の方々の声を直接聞きながら、業務に励んでいます。
地元企業様・店舗様、エコベースの活動に共感してくださる様々な方から、不用品を引き取らせていただいております。
販売網の一つとして、店舗としても運営をしております。
このエコベースの店舗は、エコミットの目指すビジョンをステイクホルダーに伝えるPR拠点にもなっており、SDGs関連の追い風もあってか、オープンから1年間でメディア取材や、自治体、大学などの現地視察も増えております。
社員紹介②:山下(ECOBASEオリジナル家具製作スタッフ)
自己紹介
鹿児島生まれ鹿児島育ち。
昭和60年に入社した金属加工会社の建物を、後にエコミットが所有することになる。
所持資格は安全管理、重機オペレーション関係と不随資格等合計で12~3種類。ISO習得。
趣味は釣り・ゴルフ・ソフトボール等の遍歴を経て、現在は野菜作り一筋。
わたしから見たチーム
鹿児島事業所での業務は、ECOBASEオリジナル家具製作、事業所全体の保全業務、重機オペレーターなどです。
オリジナル家具制作に関しては材料の手配から木工・鉄工・塗装までを行っています。
元々は鉄工関係だったので、ECOBASEになってから始めた木工は、修正が効かないところが難しいです。
保全作業に関しては鳥対策からクレーンでの大型プレス機の移動まで多岐に渡ります。
今までの経験や人脈を生かし、鹿児島事業所を支えられればと思っています。
人に負けない・人より早くをモットーに仕事をしてきましたが、今は指導方法にも工夫をしながら取り組んでいます。
どうですか?
現在、株式会社ecommitでは一緒に働くメンバーを積極的に募集しています!
どしどしお問い合わせくださいね!