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伊藤忠商事・エコミット共創PJ合宿。アツいエコミットの合宿文化についてレポ

弊社はこの春に、伊藤忠商事との業務提携を発表しました。

衣類におけるリユース・リサイクルの仕組みづくりにおいて両社のノウハウとネットワークを活かしたプロジェクト『Wear to Fashion』のサービス展開がいよいよ具体化されていってます。


サプライチェーン全体で取り組む循環の仕組みづくり

プレスリリース前の3月某日。鹿児島の地に、両社関係メンバーや、ファッション業界で活躍するプロデューサー、クリエイティブディレクターたちと、一緒にプロジェクトを創ろうとする仲間、で『合宿』を行いました。アパレル業界の背景にある、ファッションロスに対するモヤモヤした歯がゆさをどうやって仕組みで解決し、サプライチェーン全体で取り組んでいけるか、この半年間で積み上げてきたことを確認しながら、より深堀っていき、グッと集中して話し合いました。そして、4月某日。伊藤忠商事本社にて、ふたたび合宿を行い、今後の具体的なアクションを話し合いました。(まだここで書けないことが多いのですが、早く発信したい!)

本気度の伝わる集中した数時間。心強いメンバーと手応えを感じながら、前へ前へ進めていきます。エネルギーの消費も凄まじい。合宿はいつもシビれます。エコミットが大切にする『対話の場づくり』この合宿文化は、エコミットに深く根付いており、チーム単位、マネジメント層単位、全社規模での合宿も、定期的に企画されています。合宿をすることで、その時々の課題を深堀り、アクションを明確にして、腹落ちすることを大切にしてきました。


過去には、宿を借りて、落ち着いた空間のなかで、美しい鹿児島の自然を眺めつつ合宿をしたこともあります。そういう中でこそ生まれる気づきがあったり、環境ビジネスをする上で共有したい大切なことがスッと腹落ちしたりするなぁ、とも思いました。

滞りなく進行するために、合宿の設計は、都度しっかりと行います。


はじめに厚めにアイスブレイクの時間をとったり、心の棚卸しをすることもあります。それまでの人生を振り返るワークショップをすることもあります。

また、合宿にはグランドルールがあります。
①やわらか発言
②前向き発言
③反応3割増

心理的安全性があることも大事です。
コミュニケーションが円滑に行えるように、ファシリテーションを立て、そして成果を感じられるように細部まで魂を込めます!!

⇧エコミット御用達(?)の鹿児島県頴娃町にある古民家をリノベーションしたゲストハウス(ふたつや、)とカフェ(潮や、)を借りて行ったことも。


4月は、スタートの季節。
実は、これを書いているブランド戦略部の私は、合宿が大小3つあります!!
どれも、それぞれ大切な合宿なので魂込めて設計し、集中して取り組みたいと思います。

営業メンバー募集中です

伊藤忠商事との業務提携について、
業務拡大する中で、営業メンバーの募集も行ってます!

企業とのアライアンスにより、新規ビジネスをつくりあげる仕事にご興味がある方、また英語力を生かした、海外営業のお仕事もございます。是非とも御一報ください!

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