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ばりばり働く海外営業ウーマンのやりがいを感じる瞬間とは?

今回インタビューしたのは、海外営業部・野間さつきさん。流暢な英語と素敵な接客を武器に、ばりばり働く姿がとってもかっこいい野間さんに、仕事のやりがいや働くママとしてのお話などを聞かせていただきました。今回はその第1弾です!



野間さつきさん
静岡県出身。大学卒業後、JALでグランドスタッフとして勤めた後、10年間のカナダ留学、仕事を経て、結婚・出産。帰国後は歯科助手として勤め、3年前にecommitへ入社。現在、海外営業部で海外のお客様の問い合わせ対応や、海外市場に対する販売・マーケティングなどを行っている。

(お仕事中をぱしゃり。)



ecommitに入社した経緯を教えてください。

まず、「自分の頭で考え、創造する」ことができる環境を求めていたから。ecommitに入社する前は歯科助手として働いていました。でも、同じルーティンを繰り返す毎日に物足りなさを感じ、自分の頭を使って考える仕事がしたいなと思うようになりました。

後は、「学び続けたい」という気持ちから。留学中は語学だけでなく、音楽やダンス、哲学など幅広く学んでいました。だから、これからも学び続ける自分でありたいと思って、歯科助手をやめました。

そんなとき出会ったのがecommitです。海外営業という仕事は、まさに自分が求めていた道。自分の頭で考え、学び続けることができる。そして英語を使ってたくさんの人と関わることのできる、素敵なお仕事でした。


印象に残っている出来事は何ですか?

最近だと、念願の南米にコンテナを出せた※ことかな。南米は、歴史や音楽文化、言語を勉強していたこともあって、昔から興味のあって好きな国の1つ。ecommitの海外のお客様はアジアやアフリカの方が多いので、入社したときから南米にも出せたらいいなと思っていました。まだコンテナは到着していないので成功とは言い切れないけど、ひとまず、ね。(小さくガッツポーズ)

※コンテナを出す…コンテナに入っているのは、衣類や家具・雑貨といったecommitの商品。それを輸送してお客様の元へ届けることを指します。


コンテナがお客様の元に届いて、感謝のメッセージとコンテナの写真がよく届いていますよね。やっぱり、あの瞬間が一番やりがいを感じますか?

もちろん、その瞬間はとても嬉しいです。でもそれ以上に嬉しくて、やりがいを感じるのはたくさんの困難を乗り越えてでもecommitと取引をしてくださる、そんなお客様との絆を感じるときかな。

最初、コンテナを出したときによくあったのが、ecommitの商品は質が一定でない・質が悪いというクレーム。でも、何が悪かったのかしっかり聞いて、何ができるのかを考え、改善していくことで質を上げていった。質が上がれば自信がついて、自信がついたら価格を上げてオファーできるようになって、と良い流れにつながりました。

クレームに対して誠意をもって対応すれば、本当は離れていくはずのお客さんが、「それならもう一回ecommitにお願いしようかな」と戻ってきてくれる。この瞬間がとても嬉しいです。




嬉しい、ありがとうという言葉だけではなく、厳しい言葉から始まり、それを一緒に乗り越えることでできる絆。そこで感じるやりがい。

学び、考えることを楽しめる野間さんだからこそ、感じられる瞬間かもしれないですね。



次回は、働くお母さんとしてのお話、これからの野間さんの働き方のお話をお届けします!お楽しみに。

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