なにをやっているのか
6月に稼働開始した、3万坪オーバーの巨大フルフィルメントセンター
センター内でのモデル撮影
アッカ・インターナショナルは2006年創業の、アパレルメーカーやEC(電子商取引)モールといったクライアントにフルフィルメントサービスを提供する企業です。
物流に携わっている方ならご存知だと思いますが、「フルフィルメント」とは通信販売事業やEC事業における、受注後の商品仕分け・梱包・発送といった一連の業務のこと。アッカ・インターナショナルは川崎・厚木・印西・市川にフルフィルメントを実現するためのECファクトリーを有しています。
クライアントはアッカ・インターナショナルに商品を送るだけ。私たちは単なる在庫管理だけでなく「ささげ」(撮影・採寸・原稿)も自社スタジオで実施します。各ECファクトリーにはこうしたスタジオだけでなく返品対応窓口も同居しているので、一体感をもってきめ細かなカスタマー対応を実践することが可能です。
さらに、私たちのフルフィルメントサービスのすごいところ・・・!それは、ロボットやAIなどの先進技術をどんどん活用していること。ECファクトリーの作業をロボタイズしていることにはじまり、「ALIS」という自社開発データ連携システムを使ったクライアントの業績最大化、また在庫一元管理システム「ONE」によるB to B 在庫とB to C在庫の一元管理・最適化・・・。このように、非常に先進的な環境を整えているのです!
今回募集する方には当社の物流管理を務めていただきます!こうした最新鋭の環境でオペレーションを行うことができる数少ないチャンスを、ぜひ手にしてください!
なぜやるのか
ALIS 在庫連携システム
連携ECサイト一覧
アッカ・インターナショナルは大和ハウスグループ。だから物流倉庫の建設を請け負う大和ハウスとのシナジーを活かし、安定した経営基盤のもと運営されています。でも、その仕事内容まで安定しきっていると言うわけではありません・・・!
今でこそシステム・スタジオ・ロジスティクス・カスタマーサポート・ディレクションと一気通貫スキームをもち、他に類を見ないほどの充実したフルフィルメントサービスを提供している当社ですが、元々は「ささげ」を代行するスタジオからスタートしたんです。お客さまのお声に応えるため、スピード感ある対応を実現するために様々な模索を繰り返しながら現れてきたのが、今のアッカ・インターナショナルなのです。
なので、変化やリスクを恐れている時間は私たちにとって不要なもの。そして、これから私たちがどういう姿になるのかも、実際のところわかりません。それはもしかすると、物流という範疇を越え出たものになるのかもしれません・・・!
社名の「アッカ」は日の丸の赤。言うまでもなく「インターナショナル」は世界へ打ち出すという決意。顧客目線で築きあげられた日本発信のサービスを、これから全世界に拡げていきましょう!
どうやっているのか
ロジスティクスの仲間
システムエンジニアの仲間
アッカ・インターナショナルのクライアントはアパレルメーカーを中心としながらも、大小様々。だから、クライアントごとに最適解を見出すのは簡単ではありません。
アッカ・インターナショナルはシステム・スタジオ・ロジスティクス・カスタマーサポート・ディレクションと一気通貫スキームをもっていますが、それがパッケージ化してはならないと考えています。クライアントのニーズは何か、クライアントにとって最適なフルフィルメントは何か。そのことを考え続けた先に答えがあるのです。
今後私たちの「フルフィルメント」は、物流的フルフィルメントを超越したものになるかもしれません。そんなときも、社員全員のチャレンジングで柔軟なスピリットで乗り切れると考えています!