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【ユーザーインタビュー#1】荷物を預けて行動の制約を取っ払う。Uber Eats配達員×会社員の「モノの所有を、自由に。」する方法(ecbonistより)

【ecbonist元記事】【ユーザーインタビュー#1】荷物を預けて行動の制約を取っ払う。Uber Eats配達員×会社員の「モノの所有を、自由に。」する方法

ecboのミッションに共感し、荷物預かりサービスecbo cloak(エクボクローク)を日々の様々なシーンで役立てている人はどんな人?

今回はユーザーインタビュー第1弾として、平日は会社員、休日はUber Eatsの配達員として都内を動き回るhiroさんにお話を伺いました!

ecbo cloakとの出会いと、利用したきっかけ

インターネットで「コインロッカー」と検索した時に、たまたまecbo cloakという新しい荷物預かりサービスがローンチされたというニュース記事を見て知りました。

休日にUber Eatsの配達員をしているのですが、配達バッグが大きく普通サイズのコインロッカーだと入らなくて。そんな時ecbo cloakであれば、サイズを気にすることなく柔軟に荷物を預けられそうだなと思い、利用してみました。

普段よく舞台の公演を見に行くのですが、大きな荷物は邪魔になって持ち込めないので、Uber Eatsの配達バッグの中に、プライベート用の鞄も入れて一つにまとめて預けることが多いです。

利用するにあたり不安な点はありましたか?

ちゃんとお店にたどり着けるかどうか、チェックイン時間に間に合うかどうか。
アプリを見れば場所はおおよそ分かるけれど、普段Uber Eatsでも実際あまり地図を見ないので、チェックインの時間に遅れたらどうしようと身構えてしまう部分はありました(笑)。

実際は多少チェックインに遅れても問題なかったので、今後ecbo cloakで荷物を預ける方には、大丈夫だよっていうことを分かっていただければ不安なく使えると思います。

ecbo cloakを使い始めて変わったこと

予定が組みやすくなったということと、Uber Eatsの稼働時間が上がったことの2つです。

Uber Eatsのカバンは大きくて色も目立つし、あまり持ち歩きたくないので、荷物を預けることで行動の制約が取っ払えたのはすごく良かった点です。

稼働時間が上がったとういうのは、例えば、舞台を観に行く予定が入っていると、今日は荷物を持っていくのは面倒だからUber Eatsするのやめておこうかなあ~となってしまうところ、今では舞台に行く前に1時間さらっと配達してから、ecbo cloakで荷物を預けて、舞台後にまた少し走らせるっていう原則的な動きができるんです。僕は自転車もすごく好きなので、簡単に身軽になれるサービスがあって本当に助かっています。

よく利用する店舗・お店を選ぶ際のポイント

エリアでいうと秋葉原・末広町あたりが多く、検索した結果、末広町から徒歩1分のネットカフェ*に預けることが多いです。

お店を選ぶ時のポイントは、立地と荷物を預けられる営業時間、の2点です。

立地は、どれだけ駅から近いか、さらに欲を言うと利用しているシェアサイクルサービスの駐輪場から近いか、です。要は自転車を返却してすぐに荷物を預けられるかどうかを見ます。
営業時間はできれば夜遅くまで営業している店舗を見ます。というのも後の予定が読めない時にチェックアウトに遅れることも考えられるので、24時間営業だとベストですね。

*【和style.cafe AKIBA】
和をコンセプトにした秋葉原のインターネットカフェ&漫画喫茶。
24時間営業・年中無休で、予定に合わせて荷物預かり予約を入れやすい店舗の一つ。
店舗詳細・Web予約:https://cloak.ecbo.io/ja/space/tokyo/ARE11/SUB1102/l9ZM5Utl

これまでコインロッカーはよく使っていましたか?

はい、よく使っていました。
それこそUber Eatsの配達バッグを預けていたのですが、中くらいの丁度いいサイズが空いていない時は、お金をかけて大型ロッカーに預けていました。基本的に荷物を持ち歩きたくないスタンスなので、旅行や出張に行く時も鞄を預けていました。

コインロッカーとecbo cloakとの違いは?

コインロッカーは「人」ではないので、人との関わりはないじゃないですか。
ついこの間、ecbo cloakで荷物を預けた時に「実は今日、ecbo cloakで荷物を預かるのが初めてなんです」というオーナーさんに出会い、そこで話が少し盛り上がって。こういうコミュニケーションって意外と面白いなあと感じました。

そのオーナーさんは英会話レッスンの先生で、すごくフレンドリーな方でした。ただ荷物を預ける単純なサービスではなく、人とやりとりしているんだなあということを肌で感じました。

ecbo cloakのこんなところが好き!

先日ecbo night(ecboオフィスで定例で開催されているカジュアルな交流会)にお邪魔させてもらった時に、すごくアットホームな雰囲気の環境でお仕事をされているんだなと感心しました。

そしてサービスの観点からいうと、実際にアプリをダウンロードして使い始めてみると、動きも非常にスムーズでサクサク使いこなせるようになります。ウェブサービスのみだった頃から使っているのですが、出先ではアプリ、家にいる時はパソコンからウェブ版で予約する時もあります。そういう使い分けができるのもいいなと思います。

今後ecbo cloak、ecboに期待すること

やっぱり預けられるお店をどんどん増やしていってほしいです。できればシェアサイクルの隣で預けられるお店を(笑)!

システム面でいうと、ある場所に預けたものを別の場所に送ってくれたら、さらに可能性が広がるなあと思います!

今回お話を伺ったhiroさんのように、日常的に移動が多かったり、シェアサイクルを活用したり、芸術鑑賞などをされることの多い方にはecbo cloakを大いに活用していただけそうです。

日々荷物を預けられる加盟店も増えており、「モノ」という観点からさらなるサービス展開も見据えるecbo cloak、今後もぜひご注目ください!

ecbo Inc.では一緒に働く仲間を募集しています
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