なにをやっているのか
AI×IoT×ロボットセミナーを開催しました。時代の最先端を行く技術に関心のある多くの方々が参加され、活発に意見交換もされました。
2017年12月に設立記念セミナーを開催しました。200名ほどの参加者が最新ロボットビジネスについて熱心に話を聞いていました。
弊社はロボットビジネスを中心としたコンサルティング会社です。
2017年10月にNPO法人ロボットビジネス支援機構を立ち上げ、メーカー企業だけでなく、ユーザ企業や自治体、政府、大学も巻き込みながらロボット業界の活性化のために日々活動を行っています。会員数は100を超え、益々多くの方々から引き合いをいただくようになりました。
マッチングサービスを中心に、情報収集や分析、ロボット関連プロジェクトの運営、最新技術に関するセミナーなどを開催しています。また講演活動も積極的に行っており、様々な場所でロボットビジネスの重要性についてお話しています。
まだまだ黎明期のロボットビジネスの業界で最前線で様々な取組を行っており、メディアにも数多く取り上げられるようになりました。今後さらにビジネスを拡大していくにあたり、ロボットの興味を持ち、一緒に盛り上げていく仲間を探しています。
https://www.robizy.co.jp/home
なぜやるのか
ロボットビジネスに関わる様々な方々を橋渡しすることで業界の活性化を促します。
政府でも人材不足等の社会問題を解決するために様々な方策をとっています。我々の取組は社会的に多く求められています。
深刻な人手不足の解消、過酷な作業・重労働からの解放、生産性の向上など「社会課題の解決」と「新しい成長産業創出」の切り札として、医療・介護、農林水産業、交通、建設・設備、災害・インフラ点検、サービス業、高齢者等の生活支援など各分野で『次世代ロボット』の普及促進が期待されています。
一方、これらの『次世代ロボット』と人が共存する社会を実現するためには、「リスク対策など安全面の確保」、「ロボット提供側とユーザー側との円滑な取引(マッチング)を促すロボットの事業化」、「ユーザーのニーズを踏まえた使いやすいロボットの開発」、「現場での運用方法の確立」等の様々な課題を、産学官連携や専門的な知見・経験を有する幅広いネットワークにより総合的に対応しながら解決する必要があります。
そのためには我々のような民間で中立の立場にある組織が業界を牽引していく必要があります。これからの日本を救い、社会貢献をすることで成長していくビジネスにしたいと思っています。
どうやっているのか
ロボット業界で既に活躍されている方々に役員となっていただき、活動の幅を急速に広めています。
大学の先生等にもサポートを得られる体制を整えて、ロボット業界の活性化を様々な方面から促していきます
弊社自体はスタートアップで従業員5名程度の小さな会社です。ビジネスパートナーとしてロボット業界で既に活躍されている方々と組むことで大きな取組を実行できています。
ビジネスパートナーである三井住友海上火災保険株式会社の営業網は全国にあり、全国各地で活動を広げています。また理事にはロボットビジネスで既に成果をあげられている会社様、自治体、オブザーバーに経済産業省、またアドバイザーとして業界で実績のある方々が就き、顧問にロボット業界のトップで活躍されている大学の先生方などに就任していただいております。
様々な方々の賛同をいただいていることで、活動の幅を急速に広げています。