なにをやっているのか
電子書籍サイト「eBook Japan」です。
eBookJapanのサイトでは、背表紙で本を管理することができます。
当社は2000年の創業以来、電子書籍のリーディングカンパニーとして、電子書籍の販売を行ってきました。
業界と共に成長を続け、2013年に東証一部に上場し、2016年9月にはヤフー株式会社と業務資本提携を結び、2017年4月1日よりヤフーが運営する電子書籍ストア「Yahoo!ブックストア」運営の受託業務を開始しました。
電子書籍マーケットも、スマートフォンやタブレット、電子書籍リーダーの普及を受け、急速に拡大中です。そうした追い風を受ける中、当社もプロダクトの充実や新サービスの展開などを進めていきます。
なぜやるのか
当社のミッションは「日本の豊かな出版資産」を世界中の皆さまの手元に届けて幸せになってもらうこと!その通過点として、日本で電子コミックNo.1を2021年までに実現したいと考えています。
売れなかった紙の書籍は出版社へ返却・焼却されます。ですが紙は木から出来ているので、売れない→燃やす、というサイクルは地球環境に大きな影響を与えかねません。当社はこれまで16年間で累計8,300万冊以上の電子書籍を販売し、41万本以上の木を救ってきました。
【ビジョン】
「日本で電子コミックNo.1となる!」
当社が目指す最終的なゴールは、「世界中の人々に日本の出版資産を届ける」ことです。
その実現に向け、まずは「日本で電子コミックNo.1となる」ことを挙げています。
【ミッション】
「Save Trees!」
町の本屋さんで売れ残った本がどうなるのかご存知ですか?
それらは出版社へと返本され、断裁・焼却されてしまうのです。
こうした状況が続いていくと、やがて地球環境に大きな影響を及ぼしていくことになります。
私たちはそんな状況を危惧し、「Save Trees!」をミッションに打ち立て、電子書籍の普及による解決を目指しています!
どうやっているのか
木の温もりを基調とした社内に、ユニークな名前の会議室や、リラックスできるスペースなど、 働きやすい環境が充実しています。
時には休憩だって大事です。チーム内の仲間でホッと一息。
電子書籍業界は規模は年々拡大しており、出版社やメーカー、通信業、WEB、マスコミ等々、数多くのプレーヤーが市場に参入しています。
熾烈な競争において、当社は全体の書籍取扱い61.6万冊と日本最大級、コミック取扱い22.2万冊と世界最大級を誇っており、多くのお客様から支持されてきました。
今まではコンテンツ数が重要な指標とされてきましたが、今後はWEBサイトのプロダクトとプロモーションが勝負の鍵を握ると言われています。
当社はヤフーのグループ会社の一員として、同社が保有するビッグデータ活用のノウハウや日本最大級のトラフィックを活かしたプロダクト構築やプロモーションを展開していくことで、電子コミックの国内No.1を目指していくことができると考えています。