こんにちは!学生インターンの武藤です。
今回はコロナ禍の撮影現場について紹介します!
1月に緊急事態宣言が発令されましたね。 撮影現場でも大きな人数が動くので感染対策に苦労しています。
しかし、昨年の緊急事態宣言時より対応策ができています。
例えば、制作会社は全社「コロナ対策ガイドライン」を設定し
以下のような内容を順守する形で現場は動いています。
①全員の体温測定
②マスク着用
③手の消毒
④医療スタッフの現場待機
⑤保健所との連絡体制確立
PVなど大規模な撮影では、エキストラやスタッフが200名を超えることがあります。
そんな時、体温測定は大混雑です😮
最近使われている照射式の体温測定器は外が寒いと動いてくれませんので、
機械を温めながら身体のあちこちで数値の出るところを探して待ちます。
頭で数値が出ないときには、首筋や手首が良いようです!
まさかこんな時代が来るとは思ってもいませんでした…。
私も大学が春休みに入りましたが、結局一年間キャンパスに行けませんでした😥
オンライン授業だとどこでも受けられますし、満員電車に乗らなくて済むのも楽なのですが
来学期からは対面に戻ってほしいです…。早く友達に会いたいです!
はやく収束すると良いですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました! 武藤里奈