こんにちは
インターン生の柏倉です!
私たちアーリーバードは『映像制作者側』と『ロケ場所ととして物件を登録いただいた方』との間に立ち
【撮影現場の提供】と【資産活用の提案】を行っています。
先日CM撮影があり、ロケハン(撮影場所を探すこと)から、実際のロケまで一連の流れに同行しました。
一軒家を使用した撮影では、実際にカメラや照明、製作陣の方々が一般の方のお宅にお邪魔し、ロケを行います。
撮影現場として登録いただいている物件とはいえ、一般住宅は住人の方が毎日生活をする場ですので、ロケのために家具を動かしたり、撮影機材を持ち込んだりした後は、元通りにしてお返ししなければなりません。また住宅街の場合、近隣の住民の方々への配慮も必要です。
トラブルが起こらないよう事前準備を入念に行うこと、みんなが気持ちよく仕事ができるようにすること、そうやってコミュニケーションをとりながら現場のマネジメントをすることが大切なのだと学びました。
制作者側にも物件提供者の方にも喜んでいただけると、とてもやりがいを感じます!