なにをやっているのか
● 低価格・高クオリティなスポーツ映像制作を行っております。
私たちは、自社開発のスマートプロダクションシステムを使い、これまで非常にコストがかかり負担の大きかったスポーツライブ中継を低価格且つ高クオリティで様々なスポーツ団体やメディアに提供しています。主な実績としては
・イレブンスポーツ - プロ野球ファーム中継
- オリックス・バファローズ
- 千葉ロッテマリーンズ
- 中日ドラゴンズ
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
- 阪神タイガース
- ヤクルトスワローズ
- 横浜DeNAベイスターズ
・日本テレビ - 読売ジャイアンツ ファーム中継
・毎日新聞社 - 社会人日本選手権、高校野球秋季大会中継
・ABEMA - Fリーグ全試合中継
・Bリーグ - B2リーグ中継
・バスケットLIVE - ウィンターカップ2020中継
・バスケットLIVE - インカレバスケ2020中継
・スポーツブル: 東都大学野球中継、高円宮杯サッカー中継、サッカー早慶戦中継
・Xリーグ中継
・RIZIN国際映像制作
・その他多数
なぜやるのか
Democratize the Sports Production - スポーツ映像制作を一般化する。
スポーツの映像制作は、これまでとても専門性の高いものと考えらておりました。インターネットの発達により配信環境が整備されたきましたが、まだ多くのスポーツ団体、チームやメディアにとってスポーツ中継は難しく、コストのかかるものです。弊社は自社開発のスマートプロダクション(IPベースの映像制作)システムを活用して、数多くのスポーツ団体やメディアに低価格且つ高クオリティなライブ中継サービスを提供しております。また、スポーツの中継に関わりたいと考える方は多いものの、その間口は非常に狭く、時間のかかるものでした。弊社では研修及びOJTを通じて、年齢や経験に関わらず多くのスポーツ中継の実務をこなすことが可能です。
低価格で高クオリティなスポーツ中継を通じて、スポーツメディア、チーム、団体の収益化を助け、また、スポーツの仕事に関わりたい方々に多くの機会を提供することによって、スポーツの発展に寄与することがミッションです。
代表の趙及び取締役の日置は、これまで数多くのスポーツイベント、リーグの放送権を取り扱ってきた中で、コストのかかる映像制作費を最新の技術によってクオリティを下げることなく安価に提供できれば、これまで収益化できていなかったスポーツが映像化によってより多くの人に見てもらうことができ、且つさらにスポンサー露出や課金配信によって発展することができるのではないかと考えておりました。
プロ野球の2軍戦は、少し前までは甲子園のスターであった選手が出場しているにも関わらず、中継がされていませんでした。ドラフトやキャンプでは地上波のニュースで扱われるスター選手達の姿をファンがみる姿は限られていました。その様子を映像化出来ないか?そんな思いからこの事業をはじめました。
多くの試行錯誤を重ねながら、これまで実施をされていなかった中継を実施してきました。例としては、社会人野球日本選手権全試合配信、フットサルFリーグ全試合配信、B2リーグの2カメ・スローあり配信などがあります。
どうやっているのか
変化を恐れない。オープンマインド。チャレンジ。
ライブ中継は失敗の許されない業務です。同時に大小問わずミスは起こり得ます。
そのような状況の中で、様々な新しい技術が開発されています。失敗が許容されづらい業務ではありますが、長期的な視点に立って新しい技術にトライして更なる効率化を目指すことが必要です。そのために現状に満足することなく、常に変化していく、新しいものにチャレンジをしていく、そういう会社を目指しています。
若いスタッフや業界経験のないスタッフにも細かい技術指導を行い、早い段階から現場での実務に入ります。10回の素振りよりも100回打席に立つことによって、みな多くのスキルを身につけています。