なにをやっているのか
子どもの発達を支援するスタジオそら
キラキラの笑顔は成長のもと!
〇スタジオそら(児童発達支援・放課後等デイサービス事業)
スタジオそらは、発達に支援の必要がある児童を対象とした、児童福祉法に基づく通所支援事業です。名称は、子どもたちが晴れた大空の太陽のような気持ちで育って欲しい…、そんな願いをこめて名付けました。
子どもたちの発達を支援する3つの柱として、スタジオ療育(屋内活動)、あおぞら療育®(自然体験活動)、イベントを通じた活動を行っています。1対1の個別支援を基本とし、子どもが楽しみながら課題にチャレンジできる発達支援療育を提供しています。
〇そら通信(メディア事業)
発達に支援を必要としている子どもの保護者や関係者の方々に対して、安心・信頼できる情報を提供することを目的として「そら通信」を運営しています。
スタジオそらの各スタジオからの情報提供やイベントのご紹介に留まらず、発達障害に関する基本的な知識、療育(発達を支援するアプローチの総称)に関する情報、そしてさまざまなアプローチで啓発や支援を行っている個人・団体・企業などの活動についても独自に取材を行い、記事として発信を行っています。
〇発達障害療育研究所(発達障害と療育に関する研究開発事業)
発達障害や療育に関する情報収集や分析、専門家や関係機関との事例・情報共有を行い、より良い支援と人材育成を目的として設立された機関です。
日々、「スタジオそら」の現場で子どもたちと接する発達支援療育士®たちの生の声から得られる、 さまざまなフィードバックを活かして、新たな価値の創出を目指しています。
具体的な成果としては
・日本最大級の公的研究機関である国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究として、発達障害児の特性を考慮した障害予防の啓発に向けたパンフレットの作成・配布
・発達が気になる子どもの笑顔と発達を促す、スタジオそらのノウハウと療育メソッドをまとめた書籍「スタジオそら式おうち療育メソッド①」の執筆
・テレビドラマ「リエゾンーこどものこころ診療所ー」の取材協力
などがあります。