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なにをやっているのか

メディアシステムは現在、2つの事業を柱に拡大を遂げています。 第一に、LEDディスプレイを用いた広告事業。 ハイクオリティな映像コンテンツと、データに基づいた緻密なプランニングで、 様々なクライアントのプロモーション戦略を支援しています。 広告のプランニングからソフトウェアの開発まですべて自社で手がけているのが当社の強み。 国内トップレベルの技術力・開発力を武器に、 最先端の広告ソリューションを提案できる面白さがあります。 そしてもうひとつの事業が、データベース事業。 現在のメイン事業となっている『エンタープライズ』のサービスがスタートしたのは、2010年頃。 当時はまだ、自社の情報を競合各社と共有する。という概念は考えられなかった時代でした。 多くの人が「この事業は上手くいかない」と予想し、 営業に行ってもなかなかうまくいかない不遇の時代も経験しました。 しかし、今や『エンタープライズ』は、 最適な経営判断に欠かせない分析システムとして、多数のクライアントから支持を集めています。 人が無理だと思うことに、チャンスがある。 市場の常識を打ち破り、歴史を塗り変える。 今後も『エンタープライズ』だけではなく、新たなシステムをも様々な業界に展開し、 まだこの世の中にないビジネスモデルを生み出していきます。

なぜやるのか

あらゆる経営数値を見える化することで、市場も経営も適正化する。 "ビッグデータ"という言葉が誕生して久しい昨今、 データベース事業は21世紀で最も成長する市場のひとつとして注目されています。 私たちが提供するクラウド型情報分析システム『エンタープライズ』は、 業界屈指の情報量を誇る国内最大級のデータベースサービス。 全国約7,000店舗あるアミューズメント施設の約60%のシェアを獲得するなど、 その認知度は年々飛躍しています。 今、私たちが目指すのはアミューズメント市場の完全制覇と新規市場の開拓。 いずれはあらゆる業種を網羅し、世界各国へネットワークを広げ、 この『エンタープライズ』を世のビジネスのプラットフォームにする という壮大な未来を見据えています。 無謀な夢だと思う人もいるかもしれません。 けれど、できないと最初からあきらめていたら何も始まらない。 やるか、やらないか。 今、世の中を動かす一大産業も、先人の小さな一歩から始まったのです。 膨大な市場情報が集積されたデータベースには、 活用次第では全くの新しい新事業をも生み出す可能性があります。 「まだ誰も足を踏み入れたことのないマーケットを自らつくりたい。」 そう願うすべての人にとって、 当社のデータベース事業はチャンスの宝庫です。 前例なき事業を担う私たちだからこそ、 既存のやり方にとらわれない、自由な組織でありたいと考えています。 大切なことは、全員が経営者として仕事に臨むこと。 今後は実際にメンバー全員に株式を分配することも検討しています。 自分たちが事業をつくる。自分たちが会社をつくる。 それができるのが、メディアシステムの面白さ。 不要なルールで一人ひとりを縛るつもりもありません。 制約を課すのではなく、相手の可能性を信じぬく。 誰かのやったことを模倣をするのではなく、 今の世の中にないものを自らの手でつくり出す。 だから仕事は面白いし、ワクワクする。 メディアシステムで働くメンバーたちはみんな 無邪気に遊ぶ子どものように夢中になって仕事に打ちこんでいます。 それは、自分で考え、自分で決めたことにトライしているから。 自分史上、最高に楽しい瞬間を、ここで更新する。 大人になってからはなかなか味わえない 子供のころのような濃密で輝ける成長を体験してみませんか?

どうやっているのか

まず、当社の営業には売上目標は課されていません。 なぜなら、誰かに決められた目標を追いかけても真の成長はないから。 他人にやらされるのではなく、自分のやるべきことは自分で決める。 目標というかたちで成長に制限をかけるのではなく、 リミッターを外し、限界の先までチャレンジする。 当社では、上司から「これをやれ」と命令されることもなければ、 倫理に反しない限り、「絶対にやるな」とブレーキをかける人もいません。 もちろんそこに責任はありますが、 それさえも楽しんでみせるのが私たちらしさ。 それがメディアシステムという会社です。