17連休の使い道 その①

こんにちは、E-kan株式会社 エンジニアの岡田です。

今回は、弊社 長塚の記事を紹介します。

旅行、してますか？

E-kan株式会社の長塚です。

色々な特別休暇や有休を詰め合わせたら、なんと17連休することができました。
職場にも理解を得られ、行ってきました。新婚旅行でイタリア。
大まかに、ベネツィア→フィレンツェ→ローマ→イスキア島→ソレント→ローマと都市を移動して観光しました。

行ってみて一番驚いたのは、トイレに便座が無いこと。

お高めなお店でもこんなだったりします

盗難されたり壊されちゃったりするので最初からつけないことが多いそうです。

かと言って和式ではないので、便座が無い洋式トイレといのはビックリでした。

空気椅子みたいなスタイルでうんこするのがイタリア式とのこと。

ホテルだったり、ごく一部には便座付きのトイレがあったので、私は可能な限り便座付きを探すようにしていました。良い目のレストランなどでも結構便座無しが多く、地味に大変でした。

日本のトイレは最高です。

イタリアへは当然飛行機で行くんですが、一度ドバイで乗り継ぎが挟まります。

軽食を取ろうと空港をウロウロして、マクドナルドに立ち寄りました。

ドバイのマクドナルドはスタバみたいな感じで、エスプレッソマシンやフラペチーノもあってなんだか高級感がありました。

このショーケース、まさにスタバ

さて、ベネツィアについたらまずは船で都心部へ移動します。

さすがは水の都ですね。

長いこと飛行機の中で窮屈にしていたので、空の広さが気持ち良かったです。私は喫煙者なのですが、イタリアの喫煙事情はかなりゆるくて驚きました。

基本的に屋外は喫煙OKで、歩きたばこもお咎めなし、街中に頻繁に灰皿付きのゴミ箱が置いており、なんならポイ捨てしてもまあそういうもんだよね、くらいの感じでした。
携帯灰皿を持って行っていたので、流石にポイ捨てはしませんでしたが、日本では吸える場所がどんどん無くなっていっている中で、ここまでフリーなのを見ると驚きです。

特にひどいのが駅のホームで、線路にはおびただしい量の吸い殻が捨ててありました。

ちょっと引く。

イタリアに行って最初に着目する点がうんことタバコかよ、といったところですが今回はここまで。

都市での思い出とかはまた次回以降で触れていこうかと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます！

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