こんにちは、E-kan株式会社 エンジニアの渡邊です。
今回は、弊社 前中の記事を紹介します。
皆さん、おはこんばんにちは。E-kan株式会社 エンジニアの尾上です。
先日の 7/30(日)は、今年の夏の「土用の丑の日」でした。
最近、街に出ると実にたくさんのお店が、この「土用の丑の日」を掲げて、うなぎやうな丼を販売していると感じます。どういう世の中の変化があったかは分かりませんが、ちょっと前に比べると、やたら目につくようになったなと思いませんか?
そんな様子を目にすれば「食べてみたい…」と思うのですが、そこはやはり先立つものがあるわけで、うなぎはちょっとお高いので足踏みしがち。それでもと思い、昨年頃、近所のスーパーでちょっと安めのうなぎを買ってみたら、これがなんというか、明らかに自分の知っているうなぎの食感ではないわけです。なぜかプリプリコリコリ(!?)していて、それでいてパサパサ
という、うなぎのような見た目の、しかしどうもうなぎではなさそうなものを食べて切ない思いをすることに…。
そんな経験をしてしまったので、しばらくうなぎのことは考えずに過ごしていたのですが、先日の 7/30 は「今回は少し値が張ってもいいから、ちゃんとしたうなぎを食べよう!」と思い立ちました。
この時私の背中を押したのは、なじみの大手外食チェーンがこぞってうな丼を販売するようになっていたのを知っていたこと。そういうお店ならば高すぎず、それでいてそこそこ美味しいうな丼を提供しているに違いありません。
念のためどんなチェーンがどんなうな丼を販売しているのか調べてみようと思いネットを調べてみたところ、このようなサイトを見つけました。
うなぎビジネスに20年以上携わるプロの方々が、大手外食チェーンのうな丼にランク付けをしたとのこと。その気になる結果は…!
1位:松屋
2位:ガスト
3位:吉野家
なんと私の愛する松屋のうな丼が1位!
ということで当日、何の心配をすることもなく松屋に来店し、うな丼を食して参りました。
せっかくだからと欲張って「松屋のうなぎコンボ牛めしダブル」という、牛丼の牛肉が一緒に乗ったこちらをチョイス(画像はHPから拝借。写真を撮るということをまったく思いつかずに普通に食べきってしまったので…笑)
結論としては、とてもおいしかったです!
間違いなく私が知っているうなぎの食感。フワフワで濃厚な、味わいのあるうなぎを堪能することができました。そして意外に牛丼の牛肉が違和感なく自然に合う!さすが我らの松屋ですね。お値段もそこまで高くはなく、それでいてボリュームも十分。久しぶりに「土用の丑の日」を幸せに過ごしました。
安くて美味しいものが手軽に食べられる、日本は本当にいい国ですね。
ちなみに次の「土用の丑の日」は 10月22日 だそうです。うなぎが気になるけど高すぎるのはちょっと…という方はぜひ、大手外食チェーンのうな丼を試してみてください。
それでは今回はこのへんで! 次回の記事でまたお会いしましょう。