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なにをやっているのか

業務中は集中して作業!
和気あいあいとした休憩スペース
<事業内容> インターネット上でビジネスを行う企業向けに、オペレーションサービスを提供しています。 ・ソーシャルメディア、コミュニティの運営・投稿監視業務 ・スマートフォンゲームのユーザーサポート業務 ・企業のソーシャルメディア公式アカウントの運用代行 ・ソーシャルリスニング・風評調査業務 ・ソーシャルリスク研修 ・広告入稿管理・広告審査代行業務 など

なぜやるのか

代表取締役社長 高谷 康久
麻布本社の受付です
『Build Happy Internet Life』という経営理念のもと、すべてのインターネットサービスに安心・安全・楽しく利用できる世界を目指します。 当社は、1998年に、携帯電話向けのコンテンツプロバイダーとして創業を致しました。その後、モバイルインターネット、ブロードバンド環境の急速な普及拡大を背景に、携帯コンテンツ配信事業は急激に拡大を致しました。 その一方で、社会全体を見渡してみますと、インターネットを利用する便利さと引き換えに、サイトを悪用した事件や犯罪が新たに生まれました。そのようなインターネット社会の暗部から、サイトの利用者を守るという信念を持ち、2005年に携帯コンテンツ配信事業から撤退、現在のサイトの投稿監視業務に事業ドメインを集中することを決意致しました。 その後、ブログやSNS、EC等のソーシャルWEBサービスの急拡大と共にインターネットを利用した犯罪件数は、年々増加の一途をたどっております。また今日では、これらソーシャルWEBサービスが重要なコミュニティの場となり、知り合い同士はもちろんのこと、見ず知らずの他人同士や不特定多数との情報交換といったこれまでとは違ったコミュニケーションの形が急速に普及しているように、インターネットは私たちの生活において「あると便利なもの」から「必要不可欠なもの」へと完全に変化しております。 このような環境のもと、当社はこれまでのサイトの利用者を守るという信念に加えて、エンドユーザーであるインターネット利用者が、いかに安心・安全かつ健全にソーシャルWEBサービスを活用できるか、「楽しい」と感じられるかが重要なファクターであると考え、「Build Happy Internet Life」という経営理念を掲げました。この経営理念を達成するために「①全員参加の経営、②大家族主義、③大義ある経営」という3つの具体的指針を定めることで全社員が経営理念を自分自身の生き方として取り組んでいけるよう、意識改革を進めております。 今後は、インターネット上のこれまでに蓄積してきたコミュニティーセキュリティーの運用のノウハウや、独自の技術開発力をベースに、インターネットを取り巻くあらゆる不安要素を取り除くべく、自動投稿監視システム「E-Trident」を差別化の武器に、ソーシャルゲーム、インターネット広告、企業のソーシャルメディア活用サポート等で、さらなるシェアの拡大を目指します。 そして、日本国内だけでなくグローバル展開できるサービスを創造し、日本のおもてなし精神を世界展開していきたいと考えております。 企業ブランディングに取り組み、シェアを高め、インターネット関連業界の中での認知度と存在感をより一層高めることで、企業価値の向上を目指して参ります。 イー・ガーディアン株式会社 代表取締役社長 高谷 康久

どうやっているのか

デュアルモニターで効率良くパトロール!
20代、30代が多く活気あるセンター!
あらゆるオペレーションの、 『機械化×プロフェッショナル化×クラウド』 の実現に向けて邁進しています。 現状では、全国4拠点・子会社2拠点・提携する海外センターなどを含め24時間365日体制でネットの安心運用をサポートする為のセンターが稼働しています。 また、実際に作業するオペレーターや、大量の作業を効率よく行う自社開発のツールなどを組み合せ、品質と量の両面を追求しております。 今後は、働く「場所」を自由に選択できる仕組みの導入や、より効果的にオペレーションできるシステム、オペレーションそのものを自動化できる仕組みを提供していきます。