絶えることのない “成長環境” で納得のいくモノづくりに没頭できる。ソリューション開発を担う19卒エンジニアにインタビュー

いつもイーグリッドWantedlyをご覧いただきありがとうございます。広報担当です！
本日はソフトウェア開発Div.で課長を務める加藤さんをインタビュー。私たちのカルチャーともいえる『挑戦』と『成長』を通して地元の島根県をITの力で盛り上げる 19年新卒の奮闘に注目です。

ー　まず、加藤さんのこれまでを教えてください！

大学卒業後、2019年の新卒としてイーグリッドに入社しました。入社まもなくは資料作成やテストなどで経験を積んだのち本格的にソフトウェア開発に携わり、主にクライアントの業務管理システムの開発などに従事。たくさんのプロジェクトを経験させていただきながら着実にステップアップし、現在はプロジェクトリーダーとして勤務しております。

ー　エンジニアになろうと決めたキッカケはあったのでしょうか？

10代の頃から、ゲームやデジタルなどの世界感を体験することが好きだったんですよね。こういったモノづくりの仕組みを知りたいと思ったことが今に繋がっているのかなと思います！大学はその価値観のまま情報システム系を専攻して、やっぱり自分の性に合っていたといいますか、心地よく業務を進められていることに気づき、“これを仕事にしよう” と決めました。

ー　当時の就活軸や入社の決め手を知りたいです！

“大好きな地元の島根県で働きたい！”という想い一択だったかもしれません（笑）合同説明会に参加した際にイーグリッドを認知したのですが、会社見学の際にメンバーや企業の温かい空気感に惹かれて志望したのが1番大きいです。島根県でこんなにも開発に没頭できる環境は他にない！という点も含めて、居心地良く、安心して働ける場所だと感じとりました。

ー　入社してから感じた魅力はどのようなところにありますか？

若手にどんどんチャンスを掴める環境ということが1番の魅力だと思います。この5年で30名から100名規模の組織にまで成長しておりますが、ここ数年は新卒採用の割合が非常に高いです！ゼロベースから育成していく中でも、常に「やってみない？」とオファーをいただけたり「やってみたい！」を尊重して機会を与えてくださったりと『挑戦』に対してはとっても前向きな企業です。

ー　イーグリッドという環境を通しての学びや成長を教えてください。

当たり前なのかもしれませんが、対 “ヒト” とのコミュニケーションに慣れてきたということが1番の成長なのかなと思います。昔から人と話すことに苦手意識があり、そういった環境から逃げていた私なのですが、イーグリッドではクライアントに向き合う機会をたくさんいただきました。実際の課題をヒアリングしたり、設計のご提案をしたりと場数を踏んでいくに連れて「プロダクト」を通してキャッチボールすることが楽しめるようになってきたんですよね。

ー　経験や挑戦をする数は、成長にものすごく影響しますよね！

仰る通りですね。実際に、2年目という早い段階でリーダーのような業務をお任せいただいたり、クライアントの前に出て直接説明や提案をさせていただくことであったり、私がたとえ “得意” なことではなかったとしても、どんどん挑戦させていただけたのは有難いことだなと思っています。

ー　エンジニアとして直接クライアントと対話してみて、開発の価値観に変化はありましたか？

ありました！やはり本質的な課題がリアルな温度感で伝わるので、解決していくべきポイントが見えやすいです。後輩に教えたり相談を受けるときも、主観ではなく常にクライアント目線での議論ができるので重要だなと感じています！請け負うだけでは降りてきにくいであろうフィードバックも直接受け取ることができ、自分の開発を喜んでいただけたときにはとってもやりがいを感じます。

ー　今、ご自身で感じている課題はありますか？

課長職になって間も無いということもありますが、マネジメントの領域では自分の経験則でしか指導できていないのかなと感じる部分もあるのでもっと勉強しなくてはと感じています。経験の幅を広げるだけではなく、1つ1つをさらに追求していくことで、アウトプットできることが増えていくのではないかなとも思っていますね。

ー　自分の成長と照らし合わせて、一緒に成長できそうですね！！今後のキャリアビジョンや展望はありますか？

課題から繋がるところではありますが、まずは課長職という役職を全うすることですね。誰かを魅了し巻き込み牽引してイーグリッドのミッションに近づけていくには、プログラミングというスキルでの教育だけではなく、一人ひとりにマッチした定性面のマネジメントも必要不可欠だと思っています。

ー　最後に、これから選考を受ける方にメッセージをどうぞ！

イーグリッドは、次のリーダーを育成していきたい方や、自身をさらに成長させていきたい方が、相互尊重とポジティブな雰囲気の中で成長し合えるカルチャーです！若手教育に力を入れている当社のリーダー陣も、これまでは少数精鋭で拡大して参りましたが、ここからさらに組織拡大していくためには多方面で活躍している方たちの力も必要だと考えております。テックの街島根県に少しでも興味のある方、IターンUターンをお考えの方、是非お気軽にカジュアル面談へお越しください！

いかがでしたか？今回は、課長職になりたてほやほやの加藤さんに直撃しました！若手のメンバーが裁量を持ってワクワク働くことができるイーグリッドの環境だからこそ、挑戦に前向きで向上心の高いエンジニアが育っていくということが納得できたインタビューでした。

現在イーグリッドでは、若手エンジニアをまとめる責任者候補を募集しています！これまで培った知見やノウハウで次世代のエンジニアに向けて熱量高く教育したいという方はぜひエントリーしてみてくださいね。

それでは、次回の投稿もお楽しみに〜！