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なにをやっているのか

2004年に代表取締役社長の清水が開発した8輪駆動電気自動車のエリーカ。テストコースでは320km/hを記録した伝説のスーパーカーとして世界に知られています。
エリーカはe-Gleの基幹技術である「インホイールモーター」を搭載しています。
私たち株式会社e-Gleは、未来の交通とエネルギー社会のデザインをリードする企業として、「インホイールモーター」や基盤技術をもとに、電気自動車、再生可能エネルギー、スマートエネルギーを地球規模での普及を目指しています。 世界の70億人があまねく便利な交通と、豊富なエネルギーの恩恵に与れる社会の確立に向かって日々努力を続けています。

なぜやるのか

清水浩 株式会社e-Gle代表取締役社長
温暖化・石油枯渇は早急に対処しなければならない問題です。 現在、CO2発生の20%と石油消費の半分は自動車によるものです。CO2発生の30%は発電によるものです。大量のガソリンを使う自動車から環境性能の高い電気自動車へのシフト、また、再生可能エネルギーとそのスマート利用へのシフト、これが私たちの提案です。 環境にやさしい自動車とエネルギーの開発・提供を通じて、子どもと家族の生きていく未来の世界を良くしていきます。日本を、そして世界を救う「次の産業」の創出をします。 そのための「ヒト創り」のために、 未来の「よく生きる」をリードする社会作りを実践します。 これらのビジョンを実現するために、社会全体へ働きかけて参ります。

どうやっているのか

40年間にわたり電気自動車開発を続けてきた、世界のパイオニアである創業者・代表取締役の清水浩を中心とする私達は、全体でも15名以下の小さなチームですが、一人ひとりが高い専門性を備えたエキスパート揃い。常に世界の将来を見据えながら大きな志を持ち未来をつくる仲間として業務に取り組んでいます。